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寝坊をする己との闘い

やらかしました。

寝坊からの遅刻。

社会人になってから2度目です。

・・・反省しております。が、反省するだけでは改善はありません。へっぽこな己を理解するために思考を巡らせてみます。


1.状況は?

2度の寝坊とも休日の終わり→出勤初日にしくじりました。休日でのスケジュール管理が原因です。原因はわかり切っているのです。休日だから朝寝すぎてしまう。

気を抜いて9時頃まで寝てしまうのです。それが至高の時間だと感じてしまっているのです。これが原因だというのは明らかです。

2.対策は?

目覚まし時計を4つセットしています。種類としては①爆音②音楽③光④振動。

寝坊の危機に陥るたびに目覚まし時計の数が増えています。今回の寝坊でもカーテンが時間になったら開くタイプの目覚まし時計を買おうか悩んでいます。

・・・しかし、これらの対策は対処療法的なもの。根本的解決に結びつくものではありません。

今、気がつきました。

そう、根本的な原因、休日の朝寝すぎ問題に対してのアプローチではないのです。

3.そうじゃない!

休日の朝寝坊に関しても意識的に行っていることはあります。休日の初日はだいたい出勤と同じようなスケジュールで起きることができます。しかし、あまり体力を使わないからか、初日の夜はだいたい寝つきが悪くなります。そうなると初日の夜更かし→二日目朝寝坊が発生し、二日目の夜は寝つきがさらに悪くなり、出勤初日にぎりぎりに飛び起きる。がパターンになっています。

ということは、夜寝つきが良くなるように休日の時間を使うことができればいいということ。ここまでは理解することができている。

しかし、じゃあ具体的に休日に寝つきが良くなりようにするためには何をすることができるだろうか?というのがなかなか見つからない。

運動で疲れる→寝つきが良くなる。わかる。が、運動をしたくない。これが結構致命的なような気がします。

あぁー運動の選択肢を考えていなかったな。ジムに行くは支出が痛い。何かしらの楽しい運動を見つける?それも一案だ。市民体育館とかは?最近、休日に銭湯巡りでリフレッシュしている。ってことは運動→銭湯の流れを作ることができれば休日に寝つきをよくすることができるということか!

なるほど!よし、次の休みにやってみよう。市民体育館なら大した出費ではない。そうしようそうしよう。実験だ!