思いついたことを見逃すな!
日夜インプットとアウトプットを意識した生活を行いながら、情報の波を乗りこなし、イノベーションを起こす。…っていう人間になりたいけれど、そんなに簡単に人生うまくいかないよな~と考えながら、今できることをやるんだ!と鼻息荒く生きています。
さてさて、そのような生活の中で「あっ、これは」と思いつく機会というのが存在します。特に僕の場合は本を読みインプットしているときに訪れます。人によってはシャワーを浴びているときや散歩をしているときなどに体験するとも聞きますね。
これらの思い付きというのはだいたい忘れてしまい、なんだったかな~となりがちです。僕もnoteで「あ、きょうはあれ書こー」と思いついたが、パソコンを前にして、「あれ、なんだったっけ・・・」ということも度々w
できれば思いついたアイデアものをうまいこと活用したい、その中には確かに価値があるアイデアが埋まっていると思い、何とか忘れないように留める工夫をいくつか行っています。本日はその実践している方法をば。
1、システム作っちゃう
身の回りにずーっとあるものといえば、そう、スマホです。
思いついたら即効スマホに入れてしまえばいい。そこで使っているのが「LINEの一人グループ」。
自分しか入っていないグループを作り、思いついたものはどんどん打ち込み送ってしまう。そうするとアイデアがどんどん蓄積されていきます。たまに思い返して振り返ってみると「これは・・・」というアイデアを昔の自分が送っている場合もあるものです。
LINEならどなたでもスマホに入っているであろうから、簡単に導入できます。やってみて自分に合わなければやめてしまえばいい。取り組むコストは0なのでおススメです。
2.システムを作っちゃう②
仕事で「あれやっとかなきゃ」と思いついたり、外部からのメールがきて「やらねば」という場合もあります。そういった場合は、自分のスマホから職場のパソコンにメールを打ちます。外部からのメールの場合は転送ですね。
これは自分のいつもの動きとして職場のパソコンを立ち上げたら自動的にメールアプリが立ち上がりログインするのが強制的な習慣になっているので、その決まった行動を活用したもの。
新規メールに自分が送ったものが届いているので、それを開いた段階から仕事がスタートするようにしてしまいます。
そうするとやり忘れなどのヌケモレが発生する確率を下げることができ、また覚えておかなければ、と脳のメモリーに負荷をかけずに済みます。新しいことを常に考えたいので、そういった負荷はどんどん脳から出していき、なおかつ忘れないようなシステムにしています。
3.スマホがないぜ
生きているうえでスマホがない場合もあります。例えばサウナ。サウナに入っているときには当然スマホなど持ち込めません。熱で壊れてしまうかもしれませんし、盗撮を疑われてもいいわけができません。
・・・といった場合に何ができるか、が今の僕の課題ですね。解決策は今のところ見出せていません。ニワトリと同じくらいしか脳みそないのかな?と思うほど短期記憶の容量が小さな僕。
ってことは短期記憶の容量を大きくするトレーニングを行えば、スマホにたどり着くまで覚えておくことができるということか!
なるほど、いまググってみたところ短期記憶はワーキングメモリーというらしいです。そしてワーキングメモリーを鍛える方法もこの世には存在するらしい。これはやるしかない!
最近、右脳と左脳のハイブリットな活用方法なども本で情報を入れていたので、これは取り組む価値がありそうです。知識や能力は誰からも奪われない財産。よし、自分を鍛えることをはじめてみましょうか。