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インプットに多様性を

インプットは主に読書から行っています。しかし、食事をしているときや、掃除をしている時間は本を読むことができません。これはいかん!と動画を使ったインプットを最近始めました。

最初はYouTubeで最近気になっている人(特に本を書いていて感銘を受けた人)を検索してウオッチングしていました。ある程度学びはあったのですが、無料だと力が入らないと今月からメンタリストのDAIGOさんのD-laboに入会し知の探究を行っています。


今回は、動画インプットのメリットと課題について考えてみたいと思います。


1.まずは環境から

むかーしむかし、携帯電話の乗り換えでiPadをお安く購入できる機会があり、目先の品につられて購入していた第2世代?ぐらいの古いiPadが動画再生機です。もう4~5年使っていますが、動画の再生程度なら何一つ問題がありません。

音はBluetoothイヤホンを使っています。楽天で2000円程度の安いやつ。このBluetoothイヤホンはマストです。音をスピーカーから聞くのではなく、ダイレクトにイヤホンから聞く方が集中できます。さらにBluetoothで部屋の中の移動もへっちゃら。最高です。最安値の品でこれだけ満足できているので、何かご褒美を購入するときにはBluetoothイヤホンのランクアップも検討しています。マジでおススメです。


2.圧倒的な時間の有効活用

食事や洗濯、掃除などなど生きていくうえで必ず必要な活動があります。そのような活動中でも耳からインプットができる、これは非常に便利です。家にいるすべての時間をインプットに変えることができます。本を読みたくないほど集中力が下がっているときでも動画であれば聞いていられるので二刀流は強いですね。

また、動画を倍速で聞くことによって短時間で情報をより多くインプットすることができます。最初は欲張って2倍速で聞いていたのですが、なかなか聞き取ることができず、流し聞きになりました。今は1.75倍で聞いています。これも訓練で倍速のスピードを上げていくことができるかもしれません。まさに精神と時の部屋。


3.課題

情報量が多いので拾い上げることが難しいな、というのが現状です。当然記憶に残るわけがない量を圧倒的に浴びているので工夫が必要です。今行っているのは聞きながら大事だと感じた部分をひたすらメモ帳に刻み込んでいます。手書きでは追いつかない時もあるので音声認識機能でメモをするのもいいかもしれません。

また、D-laboでは動画が目次のように分割されていて、必要な部分だけピックアップしてオリジナルのライブラリーを作成することもできます。こんな便利な機能があるのに今のところ使いこなすことができていません。このあたりも改善していけるようにちょこちょこ手を付けていきたいなと思っています。



今月からD-laboに入会して10日ほど経ちました。非常に満足しつつ、動画どんだけあるんだよ、うはっ!っと喜びの吐息が漏れ出てきています。プレミアム会員で月998円税込。倍速必要ないよという人は658円税込。これは非常にお得なコンテンツです。いまなら20日間無料体験ができます(僕もまだ無料会員中ですw)

インプットの方法に多様性を持たせることで継続的に取り組むガソリンになってくれています。さぁて、今日もインプットしまくろ―――