お金配りならぬ蟹配り

お金配りならぬ蟹配りしました。30人がリツイートをしてくれました。Twitterという匿名性の高い状態で30人の若者が私の企画に賛同。ツイートを見た人数は3100人。約1%が何も実績の無い私を支持してくれました。その理由は地元だからという答えがほとんどです。Twitterという匿名性の高いコンテンツでも地元の為に行動する人を応援したいという気持ちが今の若者にはあるという証明になりました。これが信頼ある企業、団体が同じ行動をすればもっといい活動になる。コロナ禍だから地元に帰れない、コロナ禍だから誰も来ない。じゃなくてコロナ禍だからこそ応援し合える環境作りをしようよ。

もっともっと国、自治体が地元を応援しやすい方法を考えようよ。ふるさと納税もいいけど、地元の人が地元を応援する事に未来を感じる。

地元は好きじゃないという人もいると思う。でも大半の人が好きだよ。地元愛に満ち溢れた日本という国をスタンダードにしていこう。

僕たち世代が地元を誇りに思い、好きな理由は地元を愛し活動してくれた人達がいる事を知っているから。でも僕たち世代は皆地元を離れて暮らすのが当たり前になっている。僕たち世代はただ家を買い、その土地で暮らし、生活をしているだけ。近所付き合いも余りないというのが現実。それだと僕たち世代の子供は地元に誇りを持つだろうか？

誇りとは何か。それも次の議題にしようと思う。