『ファイナル・プラン』を観ました＠BSーTV

リーアム・ニーソンが好きだ。
96時間シリーズ以降、頑張るおじさん、闘うおじさん、
動けるおじさん、タフなおじさん、
と、どうも世の中のおじさんを応援している様だぞ。

頑張ろうって、元気をもらえる。
そんな作品が多いと思う。

そんなリーアム・ニーソン出演の映画は、
どうもエージェントが良いらしく、
映画の題材をしっかり選んで受けているらしい。

そんなエージェントを信頼して、彼の持ってくる作品には、
OKを出していると記事で読んだことがある。

お互いのそんな関係がいいなぁと思いました。

で、今回の作品ですが、
内容の前に、またまた邦題問題ですよ。
原題は「honest theef」（正直な泥棒）
そのままで良かったんじゃないの？

ま、いっかそこは。

今回も腕っぷしは抜群で、
手先は器用で、頭の回転も速い、
ただのおじさんに見えて、
凄腕のなんでもやるやるおじさん。

出会った女性のキャラが好きだなぁ。

彼の言うことに、
多少の疑問は持っても、
基本「yes」なんだよ。
吉本新喜劇のアキばりに「いいヨォ」って感じに！

ちょっと老け顔でしたが、いいキャラでした。

そして、他にも好きな俳優が、
ジェフリー・ドノバン「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」
この人、いい人で良かった
犬好きに悪い人はいないって、このことか！

「96時間」「フライト・ゲーム」「トレイン・ミッション」「スノー・ロワイヤル」のリーアム・ニーソンが好きならこの映画も楽しめる。

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