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この週末を迎える数日前。何度か交通事故のイメージが僕の頭の中をよぎっていた。ドーンとぶつかる衝撃がリアルに想像できた。 土曜日。僕は珍しく数日前から予定をたて車で出かけた。朝の７時半に出発。到着は９時半頃の予定。 国道に入ってしばらく。道は渋滞していた。なぜこんなところで渋滞？ひょっとして事故？ ２０分くらい立ち往生しただろうか。徐々に進んでいた先には大破した２台の車があった。 あぁ、これだったか。僕はこの交通事故のイメージを予知していたんだ。 そして翌日の日曜日。
先日、仕事関係の人との懇親会があった。ここ半年くらい一緒に仕事をしている人たちでプライベートなことなどは一切知らない。 その中のひとりの男子が僕に聞きたいことがたくさんあるらしく。開口一番、 「パックってされています？」 と質問された。一瞬、戸惑ったが、パックはしていないことを伝えた。 「肌めちゃめちゃキレイじゃないですか。アズさんと美容トークがしたいと思っていたんですよねぇ」 そういうふうに見られていたなんて思いもしなかった。でも、あまりにも想定していなかった角度
京都の次は大阪へ。 松竹座で歌舞伎鑑賞でした。番町皿屋敷と貞子の話が現代と過去を行ったりきたりで、、、という一風変わった歌舞伎です。 歌舞伎をみるようになってから現代劇がなんだか物足りなくなってしまったように感じていたのだけれど、今回もしかり。 話題性を狙った歌舞伎だなぁと思ってしまいました。客入りもあまりよくはなく。超歌舞伎もあまり客入りはよくなかったと記憶しています。 若者はそもそも歌舞伎に興味はない。年配の方はこういった感じの歌舞伎には興味を持ちにくい、、、とい
「せっかくだからどこか探索できるところはないかなぁ」と思って訪れたのがここ。なんとか城の跡地。 とはいってもほぼ山。山の中に城の形跡である石垣やなにかを祀っていたであろうなにかを感じられる程度の城跡。 最寄りの駐車場に城跡の全体図が掲示されているものの道中に案内板はほぼない。 面白そうな獣道を見つけては引き返す。 「先が見えないなぁ。どこまで続くのだろう不安だなぁ」 「こんなところで遭難したら人様に迷惑かけちゃう」 などと思いながら、その先へと進むことができない。
すっかり秋っぽい。下期は仕事的に忙しくなる予定。僕は今、ひとつのプロジェクトを任されている。プロジェクトが終了するのは来年の５月。 僕ひとりでやる仕事だったら、どうにでもなるんだけど、他人をどうにかしないといけない立場なので色々とストレスが溜まる。 何度メールしても返信がない。オンライン会議でそのことを問えば「すぐに対応いたします！」と返事だけはいい。そして当然のごとく返信はない。 微妙にスケジュールが遅れている。その若干の遅れが積もってしまうと、大きな遅れになる。きっ
急に休みが取れた。やりたいことはあるんだけど、ほぼ他の人待ち。 昨日は来年の仕事の準備をしていた。それさえも片がついてしまったから、今日はお休みを頂いたわけだ。 あまり先々の仕事までこなしてしまうと他の人がついてこれなくなる。先取って仕事をするというのも人にとっては迷惑な話だと思うのだ。 それにだ。来年の仕事を今こなしてしまうと来年は何をすればいいのだ？
