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調子の悪さは続く。風邪っぽい症状になったのが先週のこと。熱も落ち着いたので出社しようと思った。 「事前にコロナ検査受けといてね、念のためね」 簡易検査で結果は陰性。ちょっとドキドキした。 微熱から一週間経つのだが、体調は万全とはいえない。喉の違和感。目の充血。鼻水がとまらない。 「これってアレルギーの症状？」 僕は花粉症とは微妙に異なるタイミングでアレルギーが発生する。しかも数年に一度。たいていは一日で収まっているのだが、今回はちょっと長いかも。 過去にアレルギー
今週はさんざんな週だ。久しぶりに買ったワインを一滴も口にすることなく、割ってしまったことが運の尽きだった。 ワイン事件とほぼ同時に僕は喉に違和感を覚えていた。扁桃腺辺りが痛いのだ。 翌日にはその痛みは増していた。熱を計ると37.2℃。平熱が35℃台である僕からすれば、まあまあの熱だ。 「やばいなぁ、アレだったらどうしよう」 夜まで37℃前後の微熱が続いた。喉の痛みも相変わらずだった。 夜。体中が蝕まれているようなイヤ〜な感じに包まれていた。体が痛い。完全に風邪の症状
この時期はどこの百貨店もバレンタインフェアをやっている。上階の催事会場は女子で一杯だ。僕も紛れて行ってみた。 いっぱいのチョコレート。お店によっては売り切れのころもある。売り切れでも「お先に上がらせてもらいまぁす（ルンルン）」というわけにはいかないらしく、手持ち無沙汰な店員さんがいたりする。 「あぁ、どれもおいしそうだぁ」と思いながらも、どれひとつとして手にすることはなかった。見ているだけで満足してしまったのだ。 「もう帰るか」と最後のエリアをあとにしようとした瞬間、目
いらなくなった紙をくしゃくしゃっと丸めて捨てる人が嫌いだ。 まず第一に音がきらい。あの音を聞かされるだけでイライラする。お前はきち○いか？とまで思ってしまう。 そして、エコではない。くしゃくしゃに丸めて古紙回収に出す人なんてまずいない。ということは、そのままゴミ箱にぽいっと捨てるということだ。 資源として生まれ変われる紙を単なるゴミとして燃してしまう。人間性まで疑ってしまう。 １万歩譲って、それをゴミとして捨てた場合、くしゃくしゃに丸めた状態だと、すぐにゴミ箱はいっぱ
毎日毎日、Noteを書こうと思ってはいるのだが、現実には数週間に一度、こうして書くだけだ。 書くことは散歩中に考えることが多い。ふと浮かぶのだ。そうして、頭の中で文章を構成していく。縦書きで文字が綴られていく。 頭の中ですっかり文章化されてしまうものだから、それで満足してしまう。毎日、そんなことを繰り返している。 今日もホントはこんなことを書くつもりはなかった。仕事のことだとか、最近、和菓子にはまっていることだとかを書こうと思っていた。 でも、実際、キーボードに指をお
