1度離れる、のち、晴れ
競技でいうと
・スランプ
・ケガ
・試験期間(学生さん)
・家の事情
などで、競技から離れた経験がある方は少なくないと思います。
私自身も比較的早めに経験しました。
私、小学4年生から高校3年生まで卓球をしていたのですが、
スランプとなぜ卓球をするのかわからなくなって
小学5年生の頃、1か月くらいでしたかね
卓球から離れたんです。
チームメイトから
「またしようよ」
「早く戻っておいでよ」
こんな言葉をずっとかけてもらって
照れ臭いし、気まずいながらも
また卓球を再開しました。
そしたらですね、
開花したんですよ。
サーブの回転もかかる、かかる!
スマッシュもキレキレですし、
一番びっくりしたのは
視野が広がったことでした。
今思えば、視覚的な視野と状況把握の視野です。
先日テレビで特集されていた
天才体操キッズ。
インタビューのひと言…
「遊びに行きたい」
心から離れなくて今回この記事を書かせていただきました。
1度別の世界をみたら
もっとパフォーマンスが上がるよ!
たまには遊んで!
と、こっそり思いながら応援したいと思います。
もちろん、このことはスポーツに限らず
身の回りにも多く体感できることです。
・なぜ離れることになったのか。
・なぜこのタイミングでスランプやケガにあったのか。
・なぜ離れる決断を下したのか。
周りがどう言おうと
そのタイミングで離れたこと
離れなければいけない状況になったことは
全てあなたにとって
最良のタイミングと選択です!!
新たなあなたのために!
最後までお読みくださり
ありがとうございます!!
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Lograr』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
http://sgrtr.com
★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300
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