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目に止まる!みたくなるタイトル

こんばんは。マーケターになるためにマーケティングや心理学について日々勉強中の 
ひな🐥マーケティング×心理学(@a2nwh)です。

情報って日々生活していく上で、毎日触れるものだと思います。以前はテレビや新聞が情報収集の主要な場だったと思いますが、スマートフォンが普及した現在では大きく変わり、Yahooニュース、LINEニュースやnewspicなどネットからの情報を仕入れている方がほとんどかなと思います。

このネット上のニュースって大体見出しがずらーーーって並んでて、逐一更新されていくんですよね。
なので、毎日全部を見るっていうのはまず不可能なわけです。

じゃあ何を基準で開いているんだろう。理由は有益そうだからだからです!じゃあ有益な記事を書いてみてもらうには?見出しです!!!

今回はこの人が惹きつけられる見出しについてのまとめです。

目次  1:数字を入れる 
    2:具体的に具体例
    3:パワーワードで魅力を掻き立てる
    4:擬音や擬態語で想像させる
    5:「?」を使う
    6:常識違いなフレーズ
    

1:数字を入れる 
   A:すごいマツコの名言
   B:マツコの名言10選 

「だいたい」「すごい」などは曖昧な表現となる。それに比べて数字を入れるだけで具体的にイメージがしやすかったり、説得力が増す。

2.具体的に
具体的に書くことで、何が得られるかをイメージできる。
例)アウトプットのコツ
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  マーケター向けのアウトプットのコツ
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     マーケター向け3分で読めるアウトプットのコツ3選

3..パワーワードで魅力を掻き立てる                  「バカ売れ」「圧倒的」「新常識」「ジブリ超え」「老舗料亭直伝」       

「バカ売れ」は期待をもつ、「新常識」は変化が気になる、「ジブリ超え」は有名なジブリを超えた!?となる。このようなパワーワード一つで目に留まりやすくなる。

4.擬音語や擬態語で想像させる
例)頭が「ガンガン」する
  背後に人の気配がし「ゾクゾク」する
  蜜が「ぎっしり」なリンゴ

この例を見てどんな感じか頭にイメージが浮かんだと思う。表現の仕方は人により違ったりもするが、共通の理解があるもの。

5:「?」を使う
わからないってムズムズしますよね?人はわからない事を解決したいという心理が働きます。なので、「?」で終わると続きが気になります。

例)マツコが20kg痩せた原因とは?
  

6.常識違いなフレーズ

1週間で5㎏減
ニコチンには若返り効果
5歳でブランドデザイナー

自分のもつ常識に不一致が生まれることで、不快感を覚える(認知的不調和)。それにより疑問を持ち、気になるという状態になる。


ぜひこの6つをガシガシ活用してみてください!

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