見出し画像

Reworkのslackの社内ルール

こんにちは、さわしょうです🙌

社内のコミニケーションツールでslackを導入しました。

今までLINEでやりとりする事が多かったり、複数のチャットツールがあって見逃す事もありました。(見逃してた方すいません😭)

メンバーが増えてきて全員がリモート&副業で働いてくれている為、コミニケーションロス、漏れをなくす為に導入を決めました。

まだ運用スタートしたばかりなのですが、他の会社が公開しているslack運用ルールを拝見して現段階での最低限の5ルールです。

それではどうぞ!

1.通知オン

まず1つ目はslack通知をオンにしておく事です。「気づかなかった」をなくす出来るだけ早く気づく、レスポンスはできるだけ早くする事はめちゃくちゃ大事です。

当たり前の事ではありますが、あえてルールとして設定する事で漏れをなくしていきます。

2.見たらスタンプ

ビジネス系チャットツールは既読にならないモノが多いです。

既読にならないので、考えて返信できる(すぐ返信しなくてもOK)メリットがあると考えてますが、何も返信が無いときは読んでくれたか不安になる場合も。。

なので、読んだ場合には「見たよ!」とスタンプを押すルール。

テキストの返信が不必要な場合は全部スタンプでオッケー!(テキストが増えすぎて大事な情報を見逃す事も減らせます)

3.主体的に発信

オンラインとオフラインのコミニケーションの仕方を使い分ける事が大事だと思っているのですが、

・オフライン=空気を読んで発言
・オンライン=空気を読まず発信

という事を意識してます。
リアル(オフライン)で話する時は、誰がどのくらい発言しているか?というのを凄く意識して話を振ったりします。

が、オンラインの場合は空気を読んだりしてると、連絡事項だけになってしまい、全体での投稿頻度がかなり落ちてしまうと思ってます。

なので、ちょっとした気づきや自分が学んだ事などを投稿してます。
どんどんメンバーにも発信してもらいたいと思ってます。

バラつきはあると思いますが、例えば誰かの投稿に対して、返信するだけでも投稿主は嬉しかったりします。

ガンガン発信する人や、潤滑油のようなコメントをする人など自分ができる事から取り組むチームにしたいです。

4.ポジティブであれ Noネガティブ

テキストは、対面や音声(電話)でのコミニケーションと比べて誤解が生まれやすいコミニケーションだと思ってます。

対面などのコミニケーションは、声のトーンや顔の表情、雰囲気で、その人が発してる声以外の事も読み取る事ができます。

が、テキスト情報が少なかった場合、読み手の解釈によってズレる事がよくあります。

ですので、僕の場合必要以上に絵文字(🙌←これめちゃ使います)を使うことによって感情も伝える事が大切だと思ってます。
(テキストのコミニケーションはリアルより3倍くらい細かく大袈裟に、、が大事かなと思ってます。)

もちろん、急いでる時などは短文の時もありますが絵文字は多用する事でポジティブに

で、ネガティブな事や、テキストでは伝わりづらい時(誤解が生まれそうな時)はリアルや電話、zoomでできる限り伝えるようにしています。(なので僕から電話かかってきた時はそんな感じの場合です)

「テキストは誤解されやすい!」というのを前提に使いましょう!

5.オープンであろう

「メンバー間ではできるだけDMを使わない」
が重要だと思っています。

ただ、自分に関係ない投稿が多いとslackを見る頻度が下がってしまうといけないので、

1.チャンネルを用途事に作り、プロジェクト事にはメンバーが把握してる状況にする。

2.全体チャンネルでは全員が把握することを投稿するなど使い分けることによって、情報の整理を行う

この2点を意識して「オープンであろう」を体現したいと思います。

画像1

最後に

これからslack運用始めたばかりなので変更するところはあると思いますが、最低限のルールを設定しました。

「当たり前」の事をあえて明文化する事が運用で大事だと思ってます。なので、当たり前の事を書いてます。

リモートワークの改善アップデートがあった場合はこちらを更新していきます!

最後までありがとうございました🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?