ワンダーボーイを目指す!?

平成31年4月5日 毎日ARUYO通信第229回
ワンダーボーイを目指す!?
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よそ者・バカ者・ワカ者
イノベーションや新しい流れを生み出すのは、この三者だとしばしば言われます。
理由は、
既存の概念に縛られることなく、新しい発想ができるから。
最近、今まで門外漢だったIT関連のプロジェクトに関わっています。
まさに、よそ者(&ばか者)です。
しかも、そのプロジェクト自体も全く新しいチャレンジ。まさにベンチャー。
であるならば尚更、
既存なんか知りませんけど、何か?
くらいに突っ込んで行った方がいいんではないかと思うのです。

例えば、マクドナルドを作った、レイ・クロックだってファーストフード業界の素人でしたよね。
ハンバーガーフランチャイズはホワイトキャッスルが最初だったそうですが、世界に広げたのは、マクドナルドでした。

何も持っていない(知らない)からこその力っていうのがあるのではないか?
以前ブログで紹介した、福本伸行の【金と銀】では玄人の銀次と金を目指す素人の鉄雄の対比でこれが語られています。
雄がを目指すってことに今気づきました笑い)
すなわち、
経験者(持っている者)だから出来ることと、素人(何も持っていない者)だからできること。時に、素人が玄人を凌駕することがある
ことが書かれていました。

もし自分が素人であるならば、さらに挑戦者の立場であるならば、
思い切って自分の考えていることをぶつけていけばいいのではないか?
そこには経験者では思いもつかないような
something new や something surprising があるのではないか?
って言いますか、そこを出すことにこそ価値があるのではないか。

何も分からないから、何も持っていないからこその強さ。
そんな素人が、何で勝負するのか?
と言えば、圧倒的な行動量。回転率ですよね。
知っている人、賢い人は、どうしても、頭でっかちになって動きが鈍めになりがち。
バカ者(よそ者)なんだから、行動量で、持っていない知識・経験をカバーしていく。
その大量行動の中でこそ見えてくる、新しいチャンスがあるのではないか?

wonders!
というキャッチコピーを変えたのはパナソニックですが、
驚きを与える、ワンダーボーイを目指そうと思うのです。
バカ者(よそ者)そして、まだまだワカ者ですから…ボーイなんです笑
明日も明後日も行動ファーストでいくのです。
■ 100人プロジェクト 94/100(前日比̟0)!!
ラスト6人です!
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(株)ARUYO
 中田雅之

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