アイディアの【降臨ポイント】を研究してみる

平成31年2月20 日 毎日ARUYO通信第186回
アイディアの【降臨ポイント】を研究してみる
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今朝の明け方5時ぐらいのことです。
ぱっと目が覚めて、アイデアが降ってきました。
いや、アイデアが起こしてくれました。
そのアイディアは、このところずっと考えていたことに対する解だったんですけれども、
「これだ!」って一瞬で視界が開けた気分になりました。
しばらくベッドの中で反芻しながら思考を整理して、
一気に携帯に【吹き込み】ました。
その後、整理した内容を朝一でプロジェクトメンバーに共有して、大筋の合意はとれました。
ということで、朝からとても爽快な1日となり、良い気分のまま、いつもの【絶品ハンバーグ】をランチで頂きました。
相変わらず美味しいです。いつ食べても美味しいです。いつもありがとうございます!

オーナーの猪俣さんに、上記の話をしたら、
某有名中華シェフの奥さんから聞いた話をしてくれました。
そのシェフは、夜中でも明け方でもパッと目を覚めて、いきなりノートにレシピを書きまくることがよくあるそうです。まさに、
365日四六時中、寝ても覚めても、いや、寝ている時ですら自分の仕事のことを考え続けている
っていうことですよね。
好きじゃなかったらこんなことは無理!なはずなので、きっとそのシェフも仕事を愛してやまないのでしょうね。
自分がまだその域に達しているとなんてこれっぽっちも思いませんが…まずは【愛】だけは負けないように、小指を突っ込むところから始めたいと思います。

で、なにはともあれ、古来より、アイディアが浮かぶ瞬間と言い伝えられている【三上(さんじょう)】ってやつを体験したわけです。それらは、
馬上(ばじょう):移動しているとき
枕上(ちんじょう):寝ている(目覚めの瞬間)とき
厠上(しじょう):トイレにいるとき
と言われていますね。

今回はまさに【枕上】での【アイデアの降臨】でしたが…僕自身初めてに近い経験です。
でも、こんな瞬間を【再現性高く】出すことが出来る場所が複数あったらいいですよね!?
一流の人は、自分自身の【降臨しやすい場所やタイミング】を持っていると聞いたことがありますし。
曖昧な記憶ですが、幻冬舎の見城徹さんは、【ジムでランニングマシンに乗っている時】って言っていた気がしますし、尊敬する大先輩は、【風呂に入っている時】が自分の【降臨ポイント】だって言っていました。

僕自身は、歩いて【整理する】ことが多いのですが、【降臨ポイント】とは言えない感じです。【整理ポイント】であることは間違いないのですが…
そのアイディアの【降臨ポイント】を増やしていく研究もしてみます。
それが多ければ多いほど、【安心】して仕事に取り組めますから。
自分自身のオリジナル【降臨ポイント】をお持ちの方は是非教えてください。
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(株)ARUYO
 中田雅之

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