「コンタクト」リスク

今朝は1年半ぶりの人間ドックでした。
にもがかわらず、コンタクトレンズをつけたまま出勤。病院に着いた時に「コンタクトがダメなやつだ。これ」って気づきました。
幸いなことに、コンタクトの予備を携帯しているので、事なきを得たのですが…病院内での裸眼活動は「ヤバかった」です。
メガネもコンタクトもなしの裸眼状態。生活しててわずかな時間しかこの状態はありません。外界で裸眼状態での歩行っていうのは実に数年ぶり。というか最後の記憶がありません。
それにしても、
裸眼で知らない場所(病院)を歩くとき恐怖と言ったらたまらないものがありました。
視力は0.01以下ですから、ほぼ何も見えない。
万が一、この状況で、地震や停電。あるいは強盗、殺人といった事件が起こったら…生存できる気が全くしなかったです。
で、思ったんです。
これが、本当に起こった時、コンタクトってリスクだなって。
リアルに災害や火事だとか何か事件に巻き込まれて、コンタクトの予備がなく…という状況が起こったらマジで危ないなって。

社会心理学で「正常性バイアス」という言葉があります。
人は、自分にとって不都合なことや情報を過小評価したり、無視してしまう
ってやつです。
例えば、これだけ地震の危険性が叫ばれている中、防災セットも食事の予備も、携帯バッテリーも、何一つ準備していなくてよいのだろうか?
いや、まずい。動かねば。
ミサイルが飛んでくる可能性もゼロではない。
今の世の中何が起こるかわかりません。

いつ、どんな時もサバイブしていくためには然るべき準備をしておかなければならない。
そのためには、視力が低い方はら
「コンタクトリスク」
も頭に入れておいた方がよさそうです。これは発見でした。
そんな収穫があった、人間ドックでした。

近いうちメガネで、皆さんの前に登場することがあるかもしれませんが、その時はリスク対応に舵を切ったなと思って下さい笑
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 中田雅之

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