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”鼻唄”を歌うときという話。

私が働くビルのトイレは頻繁に清掃が入っている。
トイレに行く頻度も高い(水の飲みすぎ?)が、行く度に清掃の方と会うくらい清掃作業をされている。

同フロアで働く就業者も多いため、トイレが清潔に保たれていると嬉しい。

そんなトイレを清掃してくれる方は女性であるが、挨拶も欠かさない。
企業としてのマニュアルなのか、彼女自身のポテンシャルなのかは定かではない。
後者であると信じたい。

彼女が清掃用倉庫に向かう度に聞こえるか、聞こえないかの音量で「鼻唄」をうたう。
そのレベル音量なので、音程が取れているのかどうかはまったくわからない。
ただ、気分がよさそうなことは伝わってくる。

鼻唄ってどうな時にうたうのだろうか。
思い返すと最近は鼻唄をうたっていない。

一人で車に乗って走行してるときは、がっつり唄ってしまう。
好きな曲を流しながら、カラオケBOXにいるかのテンションで。

一つ導き出した答えは、「どうしても歌いたいけど、周囲に人がいるため大声は出せないとき」に鼻唄になるのではないか。

いや、結局人それぞれか。

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