書くことに関わっていたい
派遣先から契約更新を絶たれて、早めに動き出さなきゃと思う。
今の会社に居られるのは、9月末まで。
直雇用の話が出なかったわけじゃない、でも同じことの繰り返しの平凡な毎日を死ぬまで続けていくのは嫌だ。
事務職は正直ラクだ。私の代わりなんて誰にでもできる。
同じことの繰り返しで無気力になっていたときに、ちょうど契約の話が出たのだ。
私には夢がある。
こっぱずかしいけれど、なれるなら作家として生きていきたい。
生活に余裕が出てきたら、海の見える高台の家に住んで、景色を眺めたり、