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SQUARE(現:スクウェア・エニックス)について

こんにちは!
ゲームといえば、スクウェアエニックスのゲームは一度はやった事があったのでは無いのでしょうか?

ここではSQUAREフリークだった私が、SQUAREについて、熱く語ります。

 社長の坂口博信氏は、母親を亡くされてから

SQUAREの社長、坂口博信氏は母親を亡くされてから、「死」に対して考えたらしく、ゲームにそれが現れています。

’90年代頃から、登場キャラクターが死亡する(後に、生きている事も)シナリオがよく登場します。

内容も深まり、力の入れようが伝わります。

哲学的になり、何処かの哲学論を取り入れたのが分かります。

総合すれば、「スクウェア哲学」というものが、作品に現れています。

たとえば…

「スクウェア哲学」

「大切なのは、心。」

FF4で、リディアが言うセリフです。

このケース以外にも、心を大切に、というメッセージは出てきます。


「不老不死など曲がった夢だ」

ロマンシングサガ2に出てくるセリフです。
スクウェア作品では、不老不死は否定的で、死というゴールがあるからこそ、今を生きる事が出来ると説いています。

「真の強さは心の強さ、心の強さは愛から生まれる」

聖剣伝説レジェンドオブマナで出てくるドゥエルのセリフです。

強さは、心の強さであり、また、愛が大切というのは、よく出てくるセリフです。


「今、何の為に生きているか。」
「生きている間にな何を残せたか。」
「生きる為の理由はなんなのか。」

「それが分かれば、それでいいんじゃないか?」

FF6のセリフです。坂口博信氏の出した答えらしきセリフです。

考えさせられますね~!


「身分や生まれなんて関係ない、どう生きるかなんだ…」

FFT、ラムザのセリフです。

どう生きるか?が大切。
うん、その通り!

終わりに

他にもまだまだ書き足りませんが、それは、また、ネタバレになりかねませんので、ぜひともスクウェア作品(スクエニ)を!

END…


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