森岡毅さん まとめ
憧れの対象は、自分に持ってないものを持っている
自分の特徴を認めてあげること
強みからしか成功しない
最も必要なロールモデルは、”どうなりたいか”ではなく”自分の特徴に似た人がどう成功したのか”
→その法則は1つ”その人の特徴が活きる環境を選択できた” だから、特徴が目が出て花が咲いた
数ある選択肢のうち、正解はたくさんある
→大吉を引こうとするのは間違い。吉、中吉、小吉を引けばいい。それを大吉にするのが自分自身
T(Thinking)の人が向いてる職種:ファイナンス、コンサルタント、研究職、マーケティング
仕事の中で目的の一番の核心は何か?という視点を常に忘れない
→重心を1点押さえたら一発で止まる
将来伸びるコンテンツは、知ってる人の割合が少なくて、一人あたり使う金額が多いもの
→闇雲に情報収集するのではなく、的を絞ること
消費者の本能を知ることが大事
→消費の対象だけでなく、消費者が対象をなぜ好きなのか、まで徹底的に理解する。具体的には実践する、消費者と話をする等
全領域に着手するのではなく、1つ2つ特異な領域を作ればいい
→生まれつきor経験的に好きなこと、得意なことの領域の上に作り続ける。すべてにおいて中途半端ではなく、1つ2つを縦方向に伸ばす。その中でキャリアが伸びていく
キャリアの変数(コントロールできる部分)は3つ
→①自分の特徴の理解 ②環境の選択 ③特徴を磨く努力
人はすぐに変われないことを予め覚悟して変わる
→すぐに変われないことにガッカリせず、少しずつ変わっていく。最初は5戦中1勝4敗を目指す
リーダーという役割1つにしてもハッキリ物を言える人、ハッキリものは言えないが優しく部下を見守れる人、さまざまである
→自分なりのリーダーを築いていけばよい
自信は失敗や不安への耐久力
不安に慣れる/自信を持てる→行動を起こす→経験→不安に慣れる/自信を持てる
悩みは悩むだけではもったいない。ポジティブな行動を起こす
必ず失敗はある。その失敗で折れた心がしなやかに戻ってくる力は何か?目的や執着心
→その目的や執着心が淡泊だと続かない
失敗は成功するまでやり続ければよい。そうすれば失敗ではなくなる
正しいかどうかは他人が決めることではない。
→評価は他人が下すが、正しいかどうかだけは自分の中にある。自分のモチベーションの源泉を他人に握られないこと
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