私たちが菜食生活をしている理由について
こんにちは、チャンさんです。
ここでは、私が日々メモして残しておきたい
自分のレシピを綴るnoteです。
テーマは、
「とりあえず、家にあるもんで、」
~ 背伸びはしない、菜食レシピ ~
今回は、二回目ということで、前回に続いて
自己紹介的な感じで。
なぜ、菜食なのか?について書いていきたいと思います。
私たち夫婦は、2020年頃より
日常の食べるすべてのものを、VEGAN料理にしています。
目的は、動物愛護の目的がキッカケです。
キッカケになったのは、ドキュメンタリー映画から
そこでの、畜産業での動物搾取の現実を目の当たりにしたからです。
感情ある生き物がモノのように扱われている姿は、
とても衝撃でした。
それまで、何も知らなかった、考えたことがなかった現実に
私たちは、とても考えさせられました。
2人で、考えた結果でた私たちの答えが
「自分たちのできる範囲で動物搾取に加担しない生活を送ろう」でした。
それから、私たちは、それまで当たり前のように食べていた
肉類、魚介類、卵、乳製品、ハチミツ、白砂糖、ゼラチン etc…
買わない、食べない、ようにしています。
なので私の作るレシピも、
上記の素材や含まれているものは使用していません。
じゃあ何食べてるん?ってよく聞かれるんですが、
例えば、
肉類や魚介類の代わりには
→ べジミート、お豆腐、きのこ類、乾物、海藻を工夫したり
卵の代わりには
→湯葉、ひよこ豆の煮汁、お豆腐を工夫したり
乳製品の代わりには
→豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク
ハチミツの代わりには
→メープルシロップ、アガベシロップ
白砂糖に代わりには
→ココナツシュガー、甜菜糖やキビ砂糖など
精製されていないお砂糖を選ぶように
ゼラチンの代わりには
→寒天、葛粉
家の中だと意外となんなとなるもんです。
以上、私が菜食をしている理由でした。
きっと、完全なVEGANというのは、
命ある人間である以上、この世で生きていく上では、
完璧は難しいと思います。
だけど、自分たちのできる範囲で
出来ることを続けていくことは出来るはず。
選択肢があったら選ぶことは出来るはず。
慢心にならずに、
菜食の人もそうでない人も、
共存しながらも、自分はどう生きていきたいか?を
大切にしていきたいね。と日々、夫婦で話しています。
自分の菜食レシピが、
自分たちにとっても、見てくださる方の美味しいに
繋がりますように。
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