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どんな模様が生まれるのかな?お楽しみ♪世界で1つだけの折り染めブックカバー作り

世界でたった一つだけの ブックカバーを
折染めで作ってみませんか?

どんな模様になるのか・・それは
あなただけが体験できるお楽しみ・・♪

新しい趣味を始めたい方、好きな本をブックカバーをつけて
大切に持ち歩きたい方にもおすすめです。

ぜひ完成したブックカバーの写真を撮影して
並べると、同じ工程なのに、人それぞれ個性が滲み出てとても
面白い作品が完成していることを実感することでしょう😀



講座内容
折染めのブックカバーを2枚製作します。



黄色、ピンク、水色、紺色の中から1色又は2色選び障子紙を染めていきます。

折染めは奥が深く、どんな角度でどのくらいの時間染液に浸すかで模様が変わり印象も変わっていきます。
また、折染めの魅力は思い通りの模様にならないところにあります。
 
染めた紙を開くと、思いがけない素敵な模様になっていることが多く、失敗はありません。
自分にしか出せない模様をブックカバーにして制作してみませんか。


講師について

萩原恵美子



中学・高校時代は米国の田舎で過ごし、モノづくりの楽しさを味わう。
28歳の時に、教師を辞めアラスカとカナダへひとり旅に出掛ける。
先住民族の工芸品や民族衣装を現地の方に教わりながら制作。気が付くと、
幸運と偶然のかたまりのような半年に渡る旅だった。心のアンテナに従って足を運ぶと素敵な出会いに恵まれ
いいタイミングで物事が流れていくことを体感する。帰国後、2009年より個展やワークショップの
ショップなどの活動を行う。

折染めをはじめ、草木染め、畳縁のリースなど幅広く作品を制作。
また、折染めや草木染めは教育機関でのワークショップも行っている。

講師 インスタグラム
https://www.instagram.com/emican333/


当日の流れ(午前、午後お好きな時間帯をお選びください)

午前の部

10時 講座準備
10時半 講座開始
折染についての説明
デモンストレーション
11時
和紙を折る
(練習用2枚)
染める
和紙を折る

(本番用2枚)
11時半
アイロンがけ
片付け
12時から13時休憩

午後の部
13時
講座開始


折染めについての説明


デモンストレーション
13時半
和紙を折る(練習用2枚)
染める
和紙を折る(本番用2枚)
14時
アイロンがけ
片付け
15時
終了

持参するもの

新聞紙2日分、ゴミ袋、作品を持ち帰る際の袋、タオル、
ビニール手袋(手に付いた染料は1日で落ちますが、気になる方はご持参ください)



【運営・企画について】
ある・みる学舎事務局

ものづくりする人と個人事業主のためのコミュニティ ある・みる
生み出す人のための稼ぐ力と機会をエンパワーメントして日本のGDPを倍にする
をヴィジョンとし、色々な方の心と財布の余裕を作ることを目的として
事業を行っています。