見出し画像

ぬいぐるみは処分せずに長く使ってもらおう

部屋中にたくさんのぬいぐるみが飾ってあるアルミ缶の上にある蜜柑です。
クレーンゲームや一目ぼれで買ってしまったぬいぐるみって、どんどん増えていって、最終的には置き場所に困ってしまうこともあると思います。

そんなときに処分して燃やしてしまうのはあまりにも可愛そうなので、このnoteではどうしたら心が痛まずにぬいぐるみを手放すことができるのかを紹介します!


フリマサイトに出品してみる

増えすぎて困っている人もたくさんいるように、どこを探しても欲しいぬいぐるみが手に入らなくて困っている人もたくさんいます。
フリマサイトに出品して、欲しいと思っている人に譲るという方法は個人的な感情ですが、一番心が痛みません。

しかし、高い値段をつけすぎてしまったり、汚れていたりすると買ってもらいにくい可能性があるので、その場合は他の手段で送り出してあげましょう。

どうしても売れ残ってしまう場合も諦めをつけて、違う手段を活用した方が良いかもしれません。

リサイクルショップに持って行ってみる

リサイクルショップの例を挙げるとすれば、ブックオフやセカンドストリートです。
売ったお金が安くても他の人に買ってもらえる可能性があるなら…と考えている人にもおすすめです。

中古ショップで知られている駿河屋でも、引き取ってもらえる可能性があるので、近くにある人は持って行ってみると良いと思います。
特にちいかわ関連のぬいぐるみはちい活している人にとって、需要のあるものなので、捨ててしまうくらいなら他の人の元で新しい景色お見させてあげて下さい。

ぬいぐるみ買取専門店もある

忙しくて外に出る時間がないという人や中古ショップでは手続きがめんどくさいという人には、ぬいぐるみ買取専門店の活用もおすすめです。
普段、関わることが少ない業者になりますが、高額で買い取りしてくれる業者や配送料が無料になる所など、私が知っている限りで11店舗もの買い取り業者があります。

自分が託してもいいかな。と思う買取業者を見つけてみて下さい。

ぬいぐるみを寄付するのもあり

値段のつきにくいプライズ品のぬいぐるみや、少し汚れが目立つけどまだまだ使えるぬいぐるみは、児童養護施設にぬいぐるみを寄付しているサイトを見つけて、寄付してもらうのもありだと思います。

今まで時間を共にしてきたぬいぐるみだからこそ、捨てられない人も多くいると思うので、貧しくてぬいぐるみを手に出来ない子どもたちの元で大切に使ってもらいましょう。

フリマサイトや買い取り業者に引き取ってもらえなかったぬいぐるみたちも、寄付という形なら引き取ってもらえるかもしれませんよ。
いくつかサイトを貼っておくので、ぜひ検討してみて下さい。

▼エコトレーディング

▼セカンドライフ

汚れがひどいものはクリーニング

使っているうちに黒くなってしまって、汚く見えてしまい引き取ってもらえない可能性があるぬいぐるみは、一度クリーニングしてもらうことで引き取ってもらうことができます。
自宅で洗ってもいいですし、ぬいぐるみを綺麗にするプロに依頼するのもありです。

おすすめするクリーニング会社はネットで洗濯.comというサイトから申し込めるサイトです。
▼ネットで洗濯.com

クリーニングだけじゃなく、修理もしてくれるので、中のわたが劣化してしまっているぬいぐるみも、糸がほつれてしまっているぬいぐるみも元通りです。
相当ひどい状況でなければ、引き取ってもらえる状態にまで回復するので、思い入れのあるぬいぐるみこそ、預けてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今までずっと時間を共にしてきたぬいぐるみを捨ててしまうのは、心が痛いことだと思います。
なので、今回紹介した業者やフリマサイトを活用して、次に使ってもらえる人を探して、ぬいぐるみにも新しい景色を見せてあげましょう。

大きなゴミを出してしまうこともなく、地球にも優しいです。

1つでも多く、捨てられてしまうはずだったぬいぐるみが新しい景色を見れることを祈っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?