子供のごめんねの続きとプライムセールで損?した気がした話

子供のごめんねの用例が分かってきた。

先日、子供にごめんねと言わせてしまったことについてNoteを書いた。
あれから、ごめんねが使われる場面を観察したところ、どうやら場所や道を譲ってもらうときにごめんねを使用することが分かった。
人の前を横切る時に、顔の前で手刀を縦に振りつつ、ごめんなさいね〜といって横切る。あの感じである。

あとは、手に持っているものを一時的にこちらに預けたい時にもごめんねー、が登場する。
前回記事のごめんねがどう言った意味だったかはわからないままだし、考えもあの時から変わってはない。
要は、子供のセンスはおもしろいと言いたい。という話。
子供は気が付いた時には単語を覚え、それらを組み合わせて大人と同じように使っている。絵本を読み聞かせたり、物の名前を教えたりはしたけれど、用例まで説明したことはない(というか、用例を理解するための言葉を子供は知らない)。なのに「早い」といった概念的な単語や「ポイする」という言葉を状況(ごみをごみ箱に捨てる、ボールを投げる、洗濯物を選択かごに入れる)により使い分けている。なんとも不思議である。
そんな不思議な子供の学習能力について考察している本があった。本屋で売れ筋として陳列されており、何となく買って読んでみただけだが、とても面白かった。(内容が少し難しく、本当に理解しようとしたら読み返す必要がありそう)この本の主旨からはそれるかもしれないが、子供の前で冗談は言いすぎないようにしようと感じた(冗談かどうかの判別がまだつかないと思うので)

ヤギのことをウマと言っていたり、蜂や蚊をアリをと言っていたり、言葉を観察することで子供の見ている世界が少し想像できるような気がした。これからはどんな言葉で表現しているのか、なんでこんな表現なのかな?というところにも注目していきたい所存。


数千円の買い物のためにAmazonPrimeセールを待つのは不合理だ。

セール中はAmazonへの注文が増えるので当然配送は遅くなるし、配達員の人には負担をかけるし、そもそもセール対象品ではなかったし。ということでデメリットが大きすぎる。
ことの発端は、子供が風呂に入りたがらないことから始まった。いつも僕が先に風呂に入り、体を洗って、あとは子供を洗うだけの状態にして呼ぶ。でもその日は脱衣所までは来るけどそこから先に来ない。無理に服を脱がせて連れてくるのは嫌だなと、妻と一緒に子供に話掛けること30分、結局自分からくることはなかった。(冬じゃないのが幸いではある)
そんなことがあり、お風呂で遊べるおもちゃをAmazonで買ったのだが、ポチるタイミングをPrimeセールにあわせた結果冒頭のようなことになってしまった。
配送待ちの間、お風呂待ち問題は解決できず、毎日10分、20分と時間をとられてしまった。毎日の自由時間はとても貴重。小銭を惜しんで時間を失うのはもったいない。


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