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摩擦を生むのが趣味です。

タイトルを見て真っ先に開いた方は、

● 人間関係のイザコザを見るのが好き

● 物理オタク

● ムッツリスケベ

この中のどれかだと思います。

ご自身を見つめなおすことができてよかったですね。

* * * * * 

はじめまして。

川添えアルクと申します。

東日本生まれ・西日本育ち、

好きな食べ物はトマト・みかん・ナッツ(素焼き無塩)。

特技は階段を素早く降りること。

noteに初めて投稿します。


名前に「漢字」「ひらがな」「カタカナ」が入ってていいでしょ。

偽名(ハンドルネーム)を考えることが好きでして、

今回の名前は数ある偽名の中でも特に気に入っている内の1つです。

皆様もどうかお気に召されますように。

かの有名な葛飾北斎先生は生涯で30回ペンネームを変えているとのこと!

どこにLikeを押せばいいですか。そのお気持ち、よ~く分かります!

えーと何の話だっけ。


で、川添えさんて一体何屋さんなの?という話ではありますが、

何屋さんでもないです。

「ライター」でも「ブロガー」でも「インフルエンサー」でもないです。

社会的な目標・目的、今のところないです。

じゃあ一体なんなのさ。

「脳内ダイエットをする人」がいま一番しっくりくるかも。


今までね、個人情報漏洩や特定を恐れるあまり

ブログやSNSで大きく発信したことがなかったのね。小心者なんですよ。

けどガラケーがスマホになり、参入しやすいSNSも増え、

たのしいたのしいネットサーフィンが捗るわけです。

妄想癖(健全な)があるのと、仕事、プライベート、日々の雑事、

考え事・情報に溢れてしまって

結果、脳内キャパオーバー。

ブレインうまく働いてくれましぇん。

良いものだ!と思って体内に入れるばっかじゃダメなんですね。

体とおんなじ。「出す」こともせねば、とようやく気づきまして、

シャイな本体を隠し、別人格をもってアウトプットの習慣をつけ

脳内情報整理をする。= 脳内ダイエット。

これが最大の目的ですかね。

フィジカルなダイエットも経過の推移を開示して

モチベーションを上げたりしますよね。

このnote開設も同じ。要はダイエット記録です。


でもあんまり負荷かけすぎて続かなければ意味がないので

フリースタイルでのんびりやらせてもらいます。

何を?

日々の出来事、妄想、その他の垂れ流し。

悪いようにはしないからサ!

基本的にはツイてないことがあっても

おいしくなるよう提供したいポジティブシンキングだし。

タダでは転ばないとも言う。


それでも肩書が分からないとモヤモヤするって人がいたら困るなあ。

「オタサーの姫」とか「ウルトラの母」的な

何かがあればいいんだけど。

【 脳内ダイエッター 】は何か違うんだ。

啓発的なやつじゃないし。

【 情報整理中 】ならTV番組の「逃走中」っぽいから

「あっ、これ以上質問して邪魔しちゃ悪いな」って思ってくれそうだし

「は?」「作業中かよ」「忙しそうだな」って納得して(諦めて)くれそう!

今のところは 川添えアルク【 情報整理中 】、に決定!

見習い感もあって何かいいんじゃないかな。

もはや肩書とは?

改めまして宜しくお願いいたします。


何はともあれ、方向性やら肩書はやりながら考えていこうかと思います。

* * * * *

摩擦の話。

えっ、そこに戻るの!?と思われた方。

戻ります。

但し、物理については全く語れなくてごめんなさい。

高校では授業の選択すらしていません。


突然ですが 消しゴム、使ってますか?

普段からボールペンやインクペン派な川添えは

「キレイに消す」という行為を全くしないので

消しゴムの登場シーンが一切ないのでありました。

(フリクションペンでもない)(修正テープの類も久しく見ていない)

(ひとりでは消せない痛み心に抱いて)


思い返せば「消しカス」というものが好きではなかったみたいです。

間違いを犯したという動かぬ証拠が残るなんて全く見るに堪えません。

高3の終わりあたりから消しゴムとの関係も徐々にフェードアウト。

消しゴムを必要としない生き方にシフトしていったわけです。

「もうあんな手の動きなんてしない...」なんて、

そう思っていたこともあったでしょう。(恐らく)


でもね... ありました!使う機会!それも自ら望んで!

あの頃の頑なさは!?

いやいや、人の心なんてそんなもの!

友人が我が家に残していった消しゴムはんこの残骸が

人生に潤いを与えてくれるとは!


さあどこかにあるでしょう、値札ひっぺがしたブックオフの本とか

ベリベリ剥がして残ってしまった昔のシール跡。

それ、9割 消しゴムがさらってくれます。

(1割差し引いているのは、せめてものクレーム防止対策)


シール剥がし業界からしたら、消しゴムを持ち出すのは

特段珍しい話でもないでしょうし、

他のアイテムの方がもっと楽でキレイに剥がせるかもしれません。

それでも尚 消しゴムを推します。

シール跡の部分へ消しゴムをこすると

消しゴムの摩擦によって、残っている黒ずんだシール跡が

ねたねたと纏まってきます。

自分と消しゴムの頑張りによって

かつてあれほど憎かった消しカスが一致団結し、

目に見えた成果を生み出してくれる存在へと変わっていきます。

なんと感動的な...。

必要なのは「消しゴム」と「摩擦を起こすための力」。

強力なタッグを組んだ我々の繰り返される技、

程よい疲労感と共にまっさらな世界は表れてきます―――。

......これはまさに週刊少年ジャンプの三大原則

「友情・努力・勝利」に通ずるものがあるかと。

友情→消しゴムと僕

努力→摩擦を起こす

勝利→シール跡を消せた!

すがすがしさ120点満点。

あなたの青春も取り戻せるかもしれません。(さすがに誇張しすぎました)

(加えてあなたの青春がなかった前提で話を進めてごめんなさい)

そしてわたしの脳内はリアタイ世代でもないのに

薬師丸ひろ子さんも特別出演して頂いて

「カイカン」というワードを残していってくれます。

いやー最高ですねー、消しゴム。

文字は相変わらず消しませんが。


そしてこれらは、

「日焼けの皮むき」「角栓除去」「耳そうじ」などの

ビフォーアフター動画を見たりする

特殊嗜好をお持ちの方たちにはさらにオススメかと。

これはうまく言い表せないんですが、

ヨゴレ?を綺麗な状態にしていく様がなんだか似ているんですよね~。

ちなみにわたしは「歯石を取る動画」や、

「人の耳の穴にカメラが潜入して耳かきで耳垢をごっそり取る動画」が

大好きです。

消しゴムも耳かきもなんか似ているんですよ、興奮するポイントが。

このゾクゾクした気持ちに名前をつけたい。


わたしも「ムッツリスケベ」の1人なのでしょう。

一体何を書いて何を読まされているのでしょうか。

ここまで読み進めて下さった方、本当にありがとうございました。