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【ブックガイド】社会開発コンサルタントが気づくべき点

【ステップ6】社会開発コンサルタントが気づくべき点

社会開発系のコンサルタントが気づくべき点について、自分の経験をのべています。

■Three Maria’s Tale (3人のマリアの物語)
(開発コミュニケーション論におけるチェンジエージェントの一例として)

わたしは、この調査に参加することにより、社会開発分野のコンサルに求められていることにきずかされました。ちなみに、アメリカ在住の世銀のコンサルタントの方のかばん持ちでおこなった調査です。

■『開発コミュニケーション』をめぐる課題

『開発コミュニケーション』久保田賢一 1999

こちらの本について読書会をおこなったときの資料を以下に添付します。

この分野で一番コンパクトにまとまった本であると思います。これ一冊を読めば、教育系や社会開発系のコンサルタントがやるべきことがみえてきます。

■米坂浩昭 『裏道国際派』

こちらの本についてもブログを書いていました。


■佐々木直彦 『新・知的ビジネス・スキル講座 コンサルティング能力』

特に、コンサルタントでなくても、今後、あらゆる業種で「コンサルタント的」な生き方は、これからの世の中、どんどん求められてくるでしょう。この本は、きわめてオーソドックスなあるべき姿を簡潔にえがいています。この本についてブログを書いています。

わたしの開発コンサルタントセミナーに参加した大学院生がいたのですが、この本が一番、参考になったといっていました。その方は、外資系の戦略系コンサルタント会社に就職されました。

■人材・組織開発にかかる本

■人材開発・組織開発コンサルティング 人と組織の「課題解決」入門


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