眠れない夜の歴史。ひとりごと。

眠れない23時。

後で消そうと思うので、今浮かん事をつらつら書こうかと。

こんな時間に連絡出来る相手もいないし、(みんな社会人なので。睡眠の大事さはこの間痛いほど分かった。)誰にも迷惑がかからないnoteに書いていこうかな。

思い返せば、眠れない夜があまりなかったのは周囲に人がいたからだ。

中学生までは家族と一緒だった。家が狭かったので、パパかママ、お兄ちゃんと弟と一緒に寝ていた。自分の部屋がなかったので誰かと一緒に寝ていた。

高校生からは、引っ越しをし自分の部屋が与えられた。さらにスマホも与えられた。SNSに行けば誰かが反応してくれたし、仲の良いグループで夜更かしするのが楽しかったなあ。

大学生は寮暮らしだった。あまり親しくない先輩や後輩と二人部屋だったが誰かがいてくれるのは、今考えると良かった。そして、寂しくなったらどんな時間でも一緒にいてくれる友人や恋人がいた。どれほどあの時間に救われていたのか。

でも、そんな友人や恋人と時間が合わないときはあった。そのタイミングでつらいことがあったときに、誰でもいいからそばにいてー!っていう時があって、全然知らない人と時間を過ごした。結局、後悔しか残らないと勉強した。

でも、きっと今、大阪や東京に出ていったら、マッチングアプリなんかしちゃって?この空虚感を名前も知らない人で埋めようとするのだろう。田舎で良かった。

今、恋人は都会にいる。プラス出張中だ。もう3週間くらい会っていない。同じように寂しがる人だから、ひょっとしたらマッチングでもしてるのかな(未遂前科アリ)
私も過去一度浮気してるし、休職していた身で、頼りない。他の誰かに一時的に寂しさを埋めて貰おうとするのだろうか。

それは嫌だ。もう、一時的な寂しさで人生を変な方向に捻じ曲げたくない。大事なものを傷つけたくない。変な価値観を正当化したくない。

なんだか記事を書いていたら落ち着いてきた。また別の悩みも浮かんできたので(それはココに書くのは恥ずかしいので紙に書くことにする)寝ようかな。

それでは。

この記事が参加している募集

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?