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いち早く作曲にとりかかる方法(やる気を出す方法)

個人的にいち早く作曲に方法とりかかれる方法(やる気を出す方法)を書き出してみました。

「気持ちをリセットする、集中できるようにする」ことに注力します。

■今、不快なものを排除する。

不快な気持ちがあると集中できません。まずは不快な気持ちをリセットします。

汗が気持ち悪い→シャワー
机がごちゃごちゃして落ち着かない→片づける

集中するために不快に思うことを全て排除します。

■疲労に対処する。

仕事や学校が終わった後で作曲をする場合、疲れて集中できないということもあるかと思います。

今自分が何で疲れてるのかを分析し、対処します。

目の疲れ→目の疲れは体全体の疲れと錯覚するので現代人はまず目を休める
身体の疲れ→ストレッチ
精神の疲れ→瞑想
がおすすめです。

■気持ちをリセット&リラックス状態にする。

なんとなくやる気がでない・・には気持ちのリセット・切り替えが有効です。また、集中するための下地としてリラックスした状態にするのも有効かと思います。

(1)自分がリラックスできる行動をとる。

コーヒーを飲む、リラックスできる音楽を聴くなど
自分がリラックスできることをします。

(2)着替える。

着替えるのは気持ちをリセットするのに効果的です。

(3)瞑想する。

瞑想には即効性のある効果に雑念をはらう、集中力を高める、気持ちをポジティブにするなどの効果があるので5分~30分程度瞑想します。
仕事や学校で嫌なことがあった、などもこれでリセットします。
リセットしつつ副交感神経を働かせ気持ちをリラックス状態にします。

要するにいろいろとオールインワンでできるので瞑想が早いと思います。

■すぐに作曲に取りかかれるようにしておく。

これは作曲にとりかかる前にやっておくことです。

人はやることが面倒であればあるほど取り掛かるのにエネルギーを消費するので、物理的な意味で早くとりかかれるように環境を整えておきます。

・作業する机を片付けておく

・PCにタイマーをセットしておき、作曲を始めたい時間に起動するようにしておく

・可能なら最初からやりたい曲のプロジェクトを開いたままにしておく

 などです。とりかかるまでの時間が早ければ早いほどいいです。

作曲がひと段落した時、次に取り掛かる時のことを考えて準備しておくのがいいです。

また、作曲を終える時はツァイガルニク効果(人は達成したことより中途半端に終わったことを覚えている)を利用しあえて中途半端なところで終わらせて、次やる時までの「心のひっかかり」を残しておくのもいいかもしれません。

■終わった後のことを考える。

曲ができあがった後のことをできるだけ詳細にイメージします。

今作っている曲ができて動画サイトで流れているところやSNSで反応をもらえている所や、クライアントに曲を提出して解放感や達成感を感じている所を想像します。そしてモチベーションをあげます。

■これでダメなら寝る。

これだけやってダメなら今日はダメです。諦めて寝ましょう。



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