ARUK記録/ダンボーとネコと流鏑馬
今日のARUKハント記録です。
今日は自転車でネコスポット探しの旅に行ってきました。
歩兵のダンボーが仲間に加わったので、今回登場してもらいます。
▽あるお寺で
あるお寺でネコに出会いました。
頭隠してしっぽ隠さず…
お寺の柱からふにゃふにゃと動くしっぽを発見!
どうもネコが隠れているようです。
顔出しNG?
今度は頭半分だけ顔が見えました。
恥ずかしがり屋さん?それとも、かくれんぼ?
反対側から登場
意表をついて反対側から登場。もしかしてわざと?
シマシマだからサバトラかな。
ビットにゃんたーずのネコレクションでいうと、ゼブラに該当するのかな。白さがちょっと違うような気もするけど。
せっかくだからお寺のネコスポットに一緒にと思ったけど、やっぱりじっとしてはくれませんでした。残念。
木登りダンボー
ちょっと変わった形の木があったので、ダンボーに木登りを挑戦してもらいました。
大きく割れた木の隙間をクライミングしてもらおうかとも思いましたが、すぐ滑落してお亡くなりになる危険性があったので、そこは控えてもらいました。
ロボットだから運動は必要ないという話も聞きますが、こちらのダンボーはやはり“歩兵”なので歩いて頑張ってもらいました。
▽ある神社で
神社で何人かの林業の方がおられました。
本殿の後ろにある大きな木を、まさに切ろうとされているところでした。
せっかく立派な木なのになぁと思ってちょっと見ていたら、林業のおっちゃんが教えてくれました。おっちゃん心読んだ?
「この木が崩れて本殿が下敷きにならんように切っています。」
よく見てみると、立派な木だけど斜面で傾いてて、根っこが見えてて、たちまちではないにしろ本殿側に倒れてくる恐れがありました。
当然だけど、理由もなく伐採されているわけではありませんでした。
考えてみれば自然は大事っていうけど、ありのまますぎても草木ぼうぼうになるし、倒れもするしで、神社や寺みたいに人が入るところは、相応の手入れが必要なんですね。
何気なく神社や寺を訪問してるけど、きれいで整った境内を維持するためには、思っているよりずっと大変なのかもしれない。林業のおっちゃんに教えてもらったのも、おそらく苦労のほんの一部なんでしょうけどね。
流鏑馬の像を発見
流鏑馬(やぶさめ)とは、疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のこと。
流れ、鏑、馬、=やぶさめ。
知っているから読めるけど、流鏑馬のこと知らなかったらまず読めない気がします。
酸性雨の影響なのか結構な色落ち具合だったけど、やはり流鏑馬はかっこいいと思いました。
▽ティータイム
神社とお寺をあとにして、ティータイム。
ホットコーヒーと味噌こんにゃく
とりあえずネコスポット申請が終わったので、ホットコーヒーとこんにゃくでほっと一息。
なぜこの取り合わせなのかはさておき、どちらも美味しくいただきました(^-^)
ゆっくりしすぎて帰りに雨に降られてしまいましたが、本降りにはならずにすんだのでなんとか助かりました。
▽ARUK記録ーざっくりと
ネコスポット申請:50〜100ヶ所くらい。
走行距離:50kmくらい。
曇りって天気予報だったけど、雨も予想すべきでした。
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