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本当の引き寄せ

すべての人が、ありのままそのまんまが宇宙の最高傑作ともよく書いてある。

今までは短所は克服すべきもので、人と比べて自分はここが劣ってるとか醜いとか、ダメと捉えた自分の一部の性質を直すとか改善していくことを成長だと思っていたけれど、本当の成長の意味は、短所と思うとこや嫌いなこと苦手なことを見つけたら、自分には向いてない必要ないってことでバッサリおさらばすることで、自分に向いてないことを見つけては、これは自分には必要ないんだと気づいていくことが本当の成長と言われてる。

そして頑張らないで、できること好きなこと興味が湧くことを見つけてそこに関係していってたら、伸ばそうと頑張らなくても自覚がなかった長所が勝手に伸びてくる。

直さなきゃ、ここが足りないって、これまでの成長の考え方をしてると、自分はダメで足りない…って本気で思っちゃうから、そのままそれを何の抵抗もなくストンと潜在意識に刷り込んでしまって、ダメで足りない自分を引き寄せて叶えてしまうっていう悪循環も起こしてた。

引き寄せできてないようで、実は思ってる通りが叶って引き寄せられて起こってるのが今の現実で、直そうとか何とかししないとというのは一見向上心のようで、裏を返すと今が不満です~自分はできません足りません~というのが元になっているために、良くしようと努力してるようで、今は良くないという思いの方が叶ってしまう単純なんだけどコントロールは逆になってしまう心理的に難しいところ。

でも、今まではそうだったけど、宇宙の真実はみんな誰一人例外なく、ありのままそのままが宇宙の最高傑作!!ということが信じられたら、足りないもの間違ってることダメなことなんて一つもないってこと。

最初にこういう文章に触れ始めた頃は、引き寄せもあんまりよく分かってなかったし、短所は伸ばそうとせずにそのままでいいとか、比べちゃダメ違いは個性だからみんな違ってるのが当たり前だし違ってるからいいとか、今までの感覚と真逆に近いしなんか綺麗事のようで抵抗もあったしまだ自分責めが強かったりしたけど、ここまであちこちで繰り返し見聞きしてると、いつかのタイミングからこっちの方が本当なんだって、本当は自分が全て知っているって言われるように、こっちんが本当だって思えるようにというか確信するって感じで、腑に落ちて頭の理解じゃなくなっていく不思議?

ということで、今ではこっちんが本当だって思えて疑えなくなった。

だって宇宙の真実を見たとか知ったって言って、ありのままの自分を愛するとか、人や物は全部愛=神から生まれてるとか言ってる人みんな、最終的には同じで宇宙には間違いはなくこの世界に創造されてる全ては完璧って言ってるもんね。

根っからの超ポジティブな人の引き寄せの持論が、研究者とか精神世界的に有名な人の体験談とかぶってて真実なんだろうなって思えたのが、一つ一つの体験を丁寧に味わって生まれる感謝の感情をまた丁寧に味わって感じていたら、一切縁のなかった所からその体験に関係する物の仕事が舞い込んだとか、これが欲しいとかこれを叶えたいとかいう引き寄せだと、人間が考えることって目に見えるほんの一部の現実からの望みでとても視野が狭い限られた範囲の望みだから叶いにくいけど、宇宙を信じて全てお任せでお願いしますして、あれこれ小さく望みを出さずにそれよりも自分を大切にして自分の気分を最高に保って幸せ波動を常に出すことだけしてたら、自分が想像できる望みなんてなんてちっぽけなんだって思うような、想像もつかないような自分にとって超望ましいことが起こるから、とにかく引き寄せは望みを出さずに自分の気分・波動を最高に保てるよう自分の機嫌を自分でとって感謝したり喜んだりしてれば、想像を超える最高なことや感謝すること喜ぶことが引き寄せられるんだって、全然タイプも視点も違うあの人とこの人が同じこと言ってるっていうのがちょっとした衝撃で真実味があって妙に納得だったので、信じれてラッキーだった。

自分は最高傑作!足りないものはないって宇宙を完全信頼できて、コントロールを手放して完全お任せできたらもう必要ないけど、よく例にあげられてる分かりやすい引き寄せの例え話だと、子供を授かれないって悩んだり不妊治療したりしてるときは、自分にはないっていうところからの望みになるので自分にはないの波動が叶って、赤ちゃんを求めるほど遠ざかるけど、諦めたり養子という選択をしたりした途端に、難しいって診断結果が出てたりしてた場合でも授かれたりするのは、自分で何とかしようとしてたコントロールを手放すからで、やっぱり自分は自分を大切にして、心地よいホッとするものだけを選んで採用して最高の感謝の波動を維持することに集中して、後は全て宇宙にお任せで全信頼、絶対大丈夫〜っていうのがシンプルで失敗もなさそう。

臨死体験された方の本を読んでたら、ちょうどみんなありのままでいいっていうのを具体的に表現されてる部分があったので覚え書き。

違いがあって当たり前です。
だから、皆さんの中で普通というのはおかしいです。
私たちは変人の集まりです。
変わっているということは、役割分担をみんなが背負っているということ。
人がまねできない役割を背負っているというのが、この地球という社会の、人のあり方なんです。
それを無理をして、どうのこうのと比べること自体ナンセンスです。
比べようがないんですから。

やっぱり、みんな違うことのほうが完璧で、それを尊重し合う世の中に早くなれってことなんですね。

みんな完璧で、足りないことは何もない。

選んで持ってきた、得意不得意に違いがあるだけ。

これがやっぱり真実なんだろうな。

宇宙はいつも全員の味方で溢れんばかりの愛でいっぱい。

問題と感じるようなことが色々起こるのはなくならならなくても、絶対に守ってはもらえてるから大丈夫だと信じて、安心して楽しく感謝で、自分そのまんまが喜ぶ生き方をしていこっ!

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