Tシャツでアイス
観光地を巡るだけの旅もいいけど、そろそろ体験型がきてもイイんじゃない?
内地から北海道移住して、文化の違いに、戸惑い、驚き、楽しみながらの3年半。
まだまだ⁉️
もう⁉️
もっと、もっと、知りたい北海道。
住むと、出かけない。
毎年、内地から年末年始に旅行にきていた。
小樽からオロロン街道を北上して、
目指した、稚内。
同じ道は通らない。
下ったその地は、紋別。
まだまだ進むよ、知床半島、根室半島、霧多布。
グッと下がって、襟裳岬。
苫小牧まで戻ったら、小樽から内地に帰ります。
道南は未開。
温泉王国らしいので、気になっています。
いつも、美味しい情報と楽しい話題を提供してくれるnoterさん、今日もネタをありがとう✨
真冬に暖房ガンガンつけて、Tシャツ1枚でアイスを食べる道民のなんと多いことか‼️
贅沢が過ぎます。
これ、内地の人に体験して欲しい✨
例えば、こんなプラン。
氷張った湖を見ながら、雪が積もった遊歩道ウォーキングソフト。
しっかり着込んでも寒い氷点下。
エゾリスが横切り、鹿の群が警戒しながらこちらを眺めている。
たどり着いた見晴らし小屋で、一息。
布で入れたコーヒーを地元のコップで、どうぞ。
麓の温泉で暖まったら、酪農家直送手作りアイスが待っています。
暖房の強く効いた部屋で、凍てつく白銀の世界を見ながら、至極の贅沢をTシャツで❗
他にも、農業バイトプラン。
ヤッケきて、ホッカムリ被って軍手して、芋ほり。
大型機械に乗って流れてくる芋の青くなったのとか、腐ったのとか省きます。
ポテチの原料になるとか、尊い。
あの時の子かなーなんて思いながら食べる。
お土産に掘ったジャガイモのお裾分けなんかあったら、旅土産にもってこい 。
休憩のスポーツドリンクが格別に旨い✨
写真は、バイト後にお願いいたしますね。
スキースノボ好きの方には地元の小さなゲレンデめぐりプラン。
北海道はビックゲレンデが魅力だけど、各市町村に一個はあると思っていいぐらい、小規模ゲレンデがいい。
それは、激安、激空き、駐車場激近✨
地元の人がリフト回していたりするので、融通がきく。
初めてボート乗った時、説明してくれて、スピード落として、上に連絡して、おじさんが出て来てくれた😆
↑甘えすぎ。エヘヘ。
という、幸せな交流ができたりする。
あと、ロープトーが多い。
体験してみて欲しい。
住んで分かった、マイナー観光地。
北海道は、でっかい。