好きを語りたい【特撮というか、ヒーロー】①(既存よりもオリジナルに逃げていた?にわかの子供時代)①

 今回から、この企画をやって生きたいと思います。いつも脳内補正で誰かに向けて話していた独り言を、2月25日の今日のお風呂で、うん?これをnoteに書いたら、自分も楽しいし、みんなにも俺の好きな物が伝わるのでは?と興奮したので、早速やって見ることにしました。 

 最初のテーマはなんと言っても特撮ヒーローなどのヒーローです。私のアイデンティティの70%から80%を閉めているのがこれです。寝ても醒めてもヒーロー。誰が聞いてなくても、いつの間にかその話題を食っちゃべっている。
 仕事は雑用が主なので、それをしながらいつの間にか頭でその事ばかり考えている。そんなやつでございます。

しかし、私はどちらかと言うと、見る専なのでございます。S.H.Figuartsだったっけ?それのアブソリュートタルタロスは買おうかなと迷っていますが、あまりというか全然おもちゃは買ってないのです。だから、よくSNSで見かける写真に驚くばかりです。それほどの情熱を持っている方がいるのに、わしは見てるだけ。でも、好きという気持ちは負けてはいけない。それだけで特オタを恥ずかしながら、すごくすごく控えめに名乗る時もあります。
  私は、しっかりとした見る専になったのは、中学生ぐらいの時からです。仮面ライダーに至っては、大学生からです。

 ではそこまで何をしてたかと言うと、自分自身で作ったオリジナルヒーローを演じることに夢中になっておりました。

 でも完全オリジナルと既存のヒーローのオリジナルとに別れるんですよ。これがまた、既存では完全自分が考えたオリジナルと、ちょっと既存から名前やらを借りて、設定はオリジナルを作ると言うのにまたまた別れるんですよ。

完全オリジナルは後で詳しく書くとして、まず既存のオリジナルから行ってみましょう。
仮面ライダーは、仮面ライダー3号を小学生の一時だけ熱中して作ってましたね。

あの時はV3が3号を名乗っていたとしても、完全に名前から3号なやつはいなかったじゃないですか。だからつけやすいし、そこで自分も小学生だったから、小学生が主人公で、アイアンマン(あのころは知らなかったけど)みたいに天才発明家である自分自身で自分を改造するという、見る専になる前だからよく知っていないからこそ、それが仮面ライダーにとってどれほど悲しいことか知らない無邪気な子供が生み出したヒーローになってましたね。あんまりそこから展開は思いついてなかったですが笑笑。 

そして、次は、ウルトラマンボーイです。そうあのウルコロとかのMC?みたいな感じで出てた彼がおっきくなって宇宙警備隊のルーキーとして地球を守る番組を考えていました。ちょうどその頃地域の木工教室で父がウルトラマンコスモスの戦闘機を元に戦闘機を作ってくれていたので、それを使いながら、しっかりウルトラマンらしいストーリー展開をしていました。レオみたいに兄弟のウルトラマン?もでてたのがミソです笑笑。


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