【婚活レッスン③】潜在意識へのアプローチ【インナーチャイルドケア】
インナーチャイルドケアとは?
様々な理由でうまく対応できなかった幼少期のご自身の感情を受け入れるメンタルケアです。
どうしてインナーチャイルドケアが必要なのか?
婚活レッスン③からは潜在意識へのアプローチをします。
今回は婚活を頑張ってもうまくいかない方によく効くワークを紹介します。
前回はイメージングの仕方をまとめました。
皆様は自由にイメージできましたか?
もしもイメージングに抵抗がある方はインナーチャイルドケアをオススメします。
なぜならば未来像を描くには未知なるものを想像しなければなりません。
そして人はよくわからないものに向き合う時、恐怖を感じます。
恐怖は受け止めてから外に出してあげないと、どんどん大きくなります。
感情は無視したり溜め込むとよくないのです…
そしてその恐怖はもしかすると幼少期の頃に感じたものかもしれません。
先にインナーチャイルドケアをして、恐怖を軽減しましょう。
気をつけること
インナーチャイルドケアは無理にするものではありません。
気力が湧かない方はよく寝て好きなものを食べてゆっくりとお過ごしください。
元気な方はご自身に向き合える機会なので、よければお試しください。
合わないと感じた場合は中止しましょう。
インナーチャイルドを癒す方法
①ご自身に感情があることを認める。
例えば怖いという感情が出た時、その感情に集中します。
例えば怖いという気持ちが出たら、「こわい、こわい。」と繰り返し心の中でつぶやいてください。
(この時に怖がっているのはあなたのインナーチャイルドです。)
②同調する。
もう1人の自分を登場させて、「こわい、こわい。」と一緒に心の中でつぶやきます。
(一緒につぶやいてるのは大人のあなたです。)
③謝る。
インナーチャイルドに「ごめんね。」と謝ります。
謝る理由は…
恐怖を抑圧してつらい思いをさせてしまったからです。
あるいは恐怖に気づかないふりをしまったからです。
このように昔はうまく対応できなかった申し訳ないという気持ちを込めてください。
④感謝する。
心のモヤモヤがなくなりスッキリしたら、「ありがとう。」と心の中でつぶやき終了します。
こちらの「ありがとう。」は大人のあなたにインナーチャイルドが感謝を示したものです。
「私の気持ちを聞いてくれた。嬉しい。安心した。」と思えると自然に言えるようになります。
arucoも試してみた
arucoはインナーチャイルドケアをすると慢性的な不安がなくなりました。
もしも何かが起きて不安になっても「どうした〜?」と心の中で聞いて、落ち着かせることができます。
それから無理をしなくなりました。
ケアをする前は精神的に追い込んで燃え尽きるまで仕事をしていました。
arucoは他人からの評価を常に求めていたので、そのストレスからくる頭痛も酷かったです。
今は「ヨシヨシ、頑張ったね。」と自分で誉めて、このあたりで休もうかとほどほどに切り上げることができます。
あまり悩まなくなったので頭痛もなくなりました。
まとめ
イメージングは不安をあおります。
蓄積した不安が解消されていない場合は、インナーチャイルドケアを試しましょう。
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