YOUTRUSTのインサイドセールスで3ヶ月働いてみて思ったことを書いてみた。
お久しぶりです。久しぶりの投稿になります。
昨日から大学3年生になりました、あるとです。
もう折返し？！と
今からまた1年目をやり直したい気分ですが、
気持ちを切り替えて後2年楽しみたいと思います。
さて、本題に戻ります。
今日は今年の1月から始めた、
YOUTRUSTでの3ヶ月の経験をシェアしてみたいと思います。
この記事では、
YOUTRUSTってどんな会社なの？
YOUTRUSTのインターンって実際何するの？
インターン選びってどうすれば良いんだろう？
の中で1つでも心当たりがある方に、
なにか気づきを与えられれば良いなと思ってます。
自己紹介
さて、改めまして、はせべあるとと申します。
今年の4月から早稲田大学の3年生になりました。
大学では、経済を専攻していますが、
大学の勉強はそっちのけで今はHRや教育の分野に興味を持って活動しております。
大学1年生のときから、スタートアップに興味を持ち始め、インターンを始めて今のYOUTRUSTで3社目となります。
そもそもなぜYOUTRUSTを選んだのか？
今回のテーマとはちょっとそれてしまうのですが、
そもそも僕がYOUTRUSTでインターンをしようと思った背景も少し共有しておきます。
前述したように、YOUTRUSTでのインターンは3社目です。
2社目では長期インターンの口コミサイトを運営している会社で
インターンをしておりました。
そもそもこの2社目の会社に入社したのも、
働くことの楽しさを知り、もっと大学生に長期インターンの良さを広めたい！と思ったからです。
しかし、人材紹介という、企業から成果報酬をもらうビジネスモデル上、
本質的に学生に寄り添えているのか？というモヤモヤがどうしても自分の中にありました。
そんな中、出会ったのがYOUTRUSTでした。
代表のイワヤンさんも書かれているように、日本の転職市場を正面から変えていこうとする姿勢に心惹かれたというわけです。
3社経験してきて思う、YOUTRUSTのすごいところ
さて、ここからが本題。
実際YOUTRUSTに入ってみてどうなのか？という話です。
正直良いところはたくさんありすぎて選びようがないのですが、
個人的に印象的に残っているところを3つほどピックアップしました。
全社の情報がNotionにまとまっている
まず一番最初に驚いたのは、Notionの使い方です。
各事業部が今何をやっているのかはもちろん、過去の試行錯誤やこれからのマイルストーンまでNotionにすべて記入されています。
これによって、自分のチームの情報はもちろん、他の事業部の情報も見れるので、全体感が把握しやすくなっております。
僕みたいな他の事業部が何をやっているか気になって仕方ないタイプにとっては、このNotionをみただけで感動しました。笑
この情報のオープンさに関しては、1つ目のYOUTRUSTの大きな特徴だと思います。
インターン生の育成環境
そして次に、インターン生の育成への本気度です。
YOUTRUSTでは、毎日15分−30分程度の朝会・DSU（Daily Stand Up)があるのですが、
木曜日の朝会では、インターン生の育成状況について報告する場が設けられています。
このくらい、インターン生の育成に関しては本気です。
また、僕が所属しているインサイドセールス（以下IS）チームでは、出社日には毎回日報を書いていますが、質問や悩んでいることを書くと、その日か次の日の朝には丁寧な解答やFBが返ってきます。
個人的に、インターンでの成長を求めるのであれば、
このFBのサイクルの速さはとても大事だと思っています。
なぜなら、最初から完璧にこなすことなどできないからです。
行き詰まったら一旦答え合わせし、FBをもらうサイクルをつくる。
このサイクルをいかに早く回せるかが
初期の成長のスピードに比例するのではないかなと思っています。
そして、その環境がYOUTRUSTには整っているのではないかなと
思います。
入社や卒業・達成をワイワイする文化
後は、Slackのワイワイ文化も最高です。
新しいメンバーが入社したときやメンバーが卒業するとき、そしてチームでの目標を達成したときなどはSlackが非常に盛り上がります。
僕もまだ入って3ヶ月ですが、とても居心地がよく、日々楽しくインターンさせていただいております。
3ヶ月での学び・成長したこと
ここまで会社の雰囲気に関して色々お伝えしてきましたが、
ここからは、僕自身が3ヶ月、ISチームでの業務内容を通して学んだことをお話しできればと思います。
1ヶ月目：商材理解と架電ロープレ
1ヶ月目は、商材理解と架電ロープレでほぼ終わりました。
商材理解では、YOUTRUSTの現状把握からインサイドセールスとはなにか、そして実際に商談同席し、YOUTRUSTの強み・訴求ポイントやクロージングへのもっていきかたなどを学びました。
中でも商談同席は面白く、実際にフィールドセールスチームが商談中に相手の状況をヒアリングしながら仮説をたてて、どのようにして受注に持っていくのかを見れたのは学びが多く、貴重な体験でした。
商談同席も含め、1ヶ月目を通しての全体的な学びとしては、やはりアウトプットを前提としたインプットの大切さです。
正直、YOUTRUSTの現状理解やインサイドセールスの仕事理解などのインプット項目に関しては、話を聞いて、理解はしたつもりにはなっていました。しかし、いざトークスクリプトを書いてみたり、架電ロープレをしてみたりすると、あれどうすれば良いんだっけ？となることが多々ありました。
この原因としては、目的と背景をあまり意識できずにインプットをしていたからです。インプットの段階で常にアウトプットの場をイメージすることで、どこが理解できており、逆にどこが理解できていないのかがはっきりとしました。
2ヶ月目：アウトバウンドでの架電
2ヶ月目からは、実際に架電をはじめました。
インターン生は、最初はアウトバウンドでのアプローチをしていくため、最初からかなり苦戦しました。
特に最初は、どうやって受付を突破するのか、担当者につながった際にどう運べばアポをとれるようになるのかは、実際に架電をしてみて想像以上に難しかったです。
そしてやはり、結局最初は行動量だなということも学びました。
正直、最初は電話を掛ける前に躊躇したり、「何も答えられなかったらどうしよう、、」と心配して掛ける前にひたすらスクリプトを復唱していたときもありました。
が、しかし今考えれば時間の無駄でしか無かったです。笑
たとえ答えられなかったとしても、次同じ状況になったときに答えられるようになれれば良いからです。
1ヶ月目に通ずるところがありますが、最初からできる人なんていません。
だから、とりあえずかけてみて、自分の中の引き出しをとにかく増やせるだけ増やすことに注力しました。
3ヶ月目：チーム目標の達成＆表彰
3ヶ月め目は引き続きアウトバウンドでのアプローチを試行錯誤しながら、
インバウンドでの架電もはじめました。
3月からはよりチームの目標を意識するようになり、自分が○件アポを取れないとチームの目標達成がビハインドするぞと常に自分を奮い立たせながら業務に励むことを意識していました。
また、IS一人目のインターン生として、チームを引っ張っていくんだという意識も芽生えてきました。
特に架電業務などは、1人で完結しようと思えば完結してしまうと思います。
しかし、YOUTRUSTのインサイドセールスはまだまだ立ち上がり段階なので
全くナレッジが溜まっていない状態です。
そして、僕以外にもインターン生が5人おり、僕と同じようにアウトバウンドでもアプローチははじめての子ばかりです。
なので、僕が実際にアウトバウンドでやっている方法を共有する時間を作ったり、みんなでアプローチの仕方について議論をする場を設ける機会をつくりました。
結果として、アジェンダが絞れなかったり、会議そのものが少しふわっとしてしまったりと、反省点の多い会議になりましたが、自分がファシリとして回すのは学びが多く、改善点が多い分伸びしろもたくさんやな！という感じなので、日々改善していこうと思います。
色々試行錯誤した3月でしたが、チームとしてはとても嬉しい結果が。
IS立ち上げ後、初のチーム目標達成です！！！
そして、、、
事業部の3月のMAKE MOMENTUM賞にも選んでいただけました、、！
正直自分が選ばれるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。ただ、まだまだ個人としてもチームとしてもできることはたくさんあるので、次はMVPをとれるように、頑張っていきたいと思います。
YOUTRUSTのIS組織をどうしていきたいか。
YOUTRUSTのISはまだまだ立ち上がったばかりの組織です。
FSに供給する商談の質も量もあげていかないといけませんし、そのために仕組み化できるところはしていかなければいけません。
また、BマーケやFS、そしてCSのメンバーと連携し、ビジネスサイドのハブになるような組織にしていきたいと考えています。
インサイドセールスから最高の流れをつくるためにも、一緒に働く仲間が必要です。
正社員はもちろん、副業・インターン含め募集しているので、
少しでも気になった方はぜひ覗いてみていただけると嬉しいです。
まずはカジュアル面談からでも大歓迎です！！！
（もちろん他のポジションも大歓迎です！！！）
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