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50代・行政書士副業開業の記録(26)~基礎講座・就労系在留資格~

基礎講座の2つ目。書籍の内容が、映像で少しずつ分かっているつもりになれる。活字にしにくい、講演者の個人的な考察・感想が聞けるのもよい。なんでも受注すればよいものではないようだ。考えてみれば当然。複雑とはいえ、しょせん届け出なので、優秀な人は自分でやるだろうし、問題のあるケースをお金を払ってでもやってほしいのだから、こちらも面倒なことに巻き込まれないよう知識をつけるしかないのだ。よい意味で「相手を信用しないこと」は大切だ。どの仕事でも同じかもしれない。以下備忘メモです。

<主なもの>
技術・人文知識・国際業務(大卒ホワイトカラー)
特定技能(1号・2号)
高度専門職(1号・2号)
技能(料理人など)
企業内転勤

会社ならカテゴリー1~4(企業規模・信用度)の差が大きい
写真4×3cm
必須書類+任意書類(信憑性)

体感で問い合わせの60%は不可。(要件満たさず受け付けない)
残りのうち30%を受注ぐらい(実質12%!)

どういう事業か
「学歴に準じた専門職」がベースも、「現場作業・単純作業・肉体労働」ではなければOKが入管の基本視線

厳密な専攻との専門性はいくらかゆるやかに
専門学校は指定リストあり

雇用理由書は会社側が書く(必須ではない)
事業内容 採用の経緯

雇用契約書(必須)
法定調書合計表(所得税の源泉徴収の合計)

認定 変更 更新

技能(外国料理の専門店)
実務経験10年(タイは5年)
在職証明書(電話番号・和訳)や写真で補う
カテゴリー4の場合の事業計画書・賃貸借契約書
税務関連の書類

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