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断捨離の後起こったことなど・・・

年末からやっていた断捨離がひと段落してきたかも・・・?と思ったら、エネルギーがグッと動く出来事が立て続けに起こりました。

断捨離は、過去を手放す作業でもあるので、そのプロセスがエネルギーを動かし変化を起こすことは当然のことと、いつも覚悟をしながらやっています。

とは言っても実際物事が起こると、結構深い感情が動いてくるので、きついです。

今回も、「え?なんでそんな昔のことがまた?」と思うような気分の良くない出来事が起こりちょっと驚きました。

心の深い繊細なところの扉を勝手に開けて入ってきたような出来事に、最初は何を自分が感じているのかも分析できなかったほどでしたが、体は正直で、体調が崩れました。

久しぶりにしばらく断食をし、体の中を整えている間、外部からの情報は何も受け付けなくなってしまい、YouTubeで音楽も聴けない動画も見たくない、SNSも自分が投稿する以外は何も見たくない読みたくない・・・そんな状態が何日か続きました。(今もゆるく継続中)

河津桜が満開です

でも、こういう時が本当に大切な転換期だと私は思っています。
必ず理由があって起こっている出来事。

それに抵抗せず、感情が感じているものを正直に眺めてみる。
そして、眺めていると、それもまたすーっと手放れていく。

なるべく静かに、自分と向き合う時間をとって・・・

少し時間はかかっても、自分が感じていることを無視しないで、そのままを眺めていると、なんでそれが起きたのかもなんとなく見えてきます。
そして、心の奥にあった未消化なエネルギーを、体の中から取り除くようなタイミングだったことに気づくと、後から感謝も湧いてきます。

それを起こした人や出来事のせいではなく、自分の中にあるクリアリングする必要があるエネルギー

それを手放すために起きている大切なプロセス。

私が思う断捨離のプロセスとは、今自分の元にある物と向き合い選別し、手放していくことによって、結局は、心の中を掃除していくものですから、こういうふうに最後のまとめのようなことが起こることが多いです。

わたし的には、このプロセスが完了してはじめて、今回の断捨離は終了!といったところです。

なので、私はヨガ教室の生徒さんたちには、「断捨離するときは覚悟して始めてくださいね・・・変化が起こるから」と伝えています。

ただの片付けではない断捨離。

ヨガのプラクティスの一つと言われています。


ヨガは、自分の心と体をクレンジングする方法です。
いらなくなったものを手放して、ありのままの本質の自分に戻っていく。

私もまた少し軽やかになれたかな?

もう少し時間をかけて、断捨離後のお掃除続けます。

読んでくださりありがとうございました。




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