第17節:ワトフォードVSカーディフ

DAZNのフルタイムの視聴期限が差ししまってるから備忘録的に試合を回顧していきます!
まずスタメン!

試合見てると4-2-3-1よりアイスランド代表のグンナルソンが中盤をカバーする4-1-4-1っぽい。相変わらずのグンナルソン過労死システムだがあのスペースでフィルターをかけるには彼ほどの身長と運動量がないと務まらないのだ。バイキングパワーで頑張れ。

たくましい体格をしてるのにトロイディーニーに吹っ飛ばされ、お粗末なクロスを連発するカナダ代表ホイレットさん。今年のワースト補強なだけある。

ここまで躍動しているジョシュマーフィーは来季にもカーディフにいないかもしれないと予感させる好パフォーマンス。スピードもあって独特のリズムでタメを作れるいいサイドアタッカー。

選手名鑑にも書いてあったけど、ロリアン時代にガナーズへ移籍したコシェルニーの穴を埋めたらしいマンガだが、ボールを持った時のまるで爆弾を持たされたかのようなバタバタ加減と、来たボールは全部遠くへ蹴っ飛ばすが信条のプレーを見てるとこれは確かに穴を埋まらなかっただろうな。

守備時は5-4-1の引きこもり守備でパターソンが前線に居残り、クリアボールの回収に勤しむ。なお全くボールが飛んでこなくてめちゃ暇そう。

15:55 デウロフェウの個人技ドリブルでモリソンとマンガが何もできぬままあっさり抜かれてシュートを決められ先制される。巧すぎて無意識に拍手してしまった。つか毎度思うんだがデウロフェウはなぜワトフォードにいるんだ。

ベネットが乱暴すぎる浮き玉のバックパスをエザリッジに送り、そこを狙われバタバタする始末。優しいバックパスを送って上げろ。

ディーニーは高校の時の担任に似ている。

23: 54 カマラサのスルーパスにアーターが抜け出し逆サイドのマーフィーにクロスを送るもわずかに合わず。惜しい。

ノーマークの状態でめちゃくちゃ時間を使って出したバンバ渾身のスルーパスはなんと距離が足りず届かない。ためた時間はなんだったんだ。心の準備の時間だったのかあれ。

37:32  ホイレットから良質なクロスがあがりパターソンがゴール前で合わせるもわずかに枠外。嗚呼決定機。しかしホイレットはやればできる子だということを教えてくれた。

42:15 ドフリーのペレイラの至近距離のシュートをエザリッジがビッグセーブ!!!やはりエザリッジはいいGKだ。失点がかさんでいるが決して彼のせいではないんだよなぁ。むしろよくやってくれている。

前半終了。エザリッジのファインセーブに助けられなんとか1点ビハインド。内容的にはそこそこ渡り合えている印象。

後半頭からマーフィーに替えてゴリ体型のナサニエル・メンデス・レイング投入

47:30 大外にいたドフリーのペレイラにまたシュートを打たれるもこれもエザリッジがビッグセーブ!

51:03 ペナ外からペレイラのコントールシュートは美しい軌道を描きながらゴール左上の隅に吸い込まれワトフォードが追加点。ペレイラ4度目の正直でやっと決めた。実況もグローリーゴールと叫んでいたゴラッソなのでしゃーなし。

後半、押されまくる。相手陣内にろくに入れない。

イケメン左SBのベネットが負傷交代。32歳のペルティアがピッチイン。

アーロン・スキンヘッド・グンナルソンは見分けが容易なので日頃カーディフの試合を見ない方はグンナルソンにだけ注視することをお勧めします。

焼きそばみたいな髪型のクイナ。強烈すぎてもう覚えた。

67:33 言ったそばからクイナのコントロールシュートがゴール右上隅に決まり3点目。そういうの蹴れるんか。

71:10 事故っぽいのが続きあわやゴールの場面もそこはエザリッジ。

72:13 ホイレット兄さん怒涛の2連続ヘッドもゴールネットを揺らせず。

グンナルソンは交番にいるめちゃくちゃ親切な警察官て感じで信頼感ある。

ディーニーが裏抜けしスライディングで合わせようと試みるもボールではなくエザリッジの腹にクリーンヒット。許せん。

というか、後半まともにシュート撃ってねえ。

アーロン・いい人・グンナルソンにかえて期待はずれ補強と呼び声高いボビー・リード投入。

79:40 何十発撃って一回出るか出ないかレベルのスーパーコントロールシュートをホイレット兄さんが沈めて1点を返す。今まで散々言ってごめんな!!!やっぱりやればできる子なんだな。

カーディフの伝家の宝刀、ロングスロー発動。もうやけくそに近い。そして投げるのは名手グンナルソンではなくモリソン。

81:49 モリソンのロングスローの流れからリードがペナ内のどさくさに紛れて蹴ったボールがGKの不意をつきゴールネットに!!2点目!!!!なんだ、汚名返上キャンペーンなのかこれw

プレミアリーグでロングスローをするのはやはり不意打ち感があって意外と効くよな。勝てばよかろうなのだ。

ドフリーのドゥクレがシュートを撃つがこれもエザリッジがスーパーセーブ。神や。

今更なんだけどフォスターってワトフォードにいたんだな。おじさん感が凄くてわからなかった。

バンバ、本当にボールの扱いが怪しい。

AT5分を終え、フルタイム。

WAT3-2CAR

3失点ももったいなかったが、どれもゴラッソなので守備陣にはなにも言えない。
攻めきれなかったのが痛かったかな。ペレイラがもっと上手くやれば後3点は入ってたし、エザリッジだったから3失点に抑えられたとも言える。まず第一に2分間で2得点できるならもっと早くそのクオリティを出せw
とはいうものホイレット、リードとここまで批判の的になっていた二人が得点したのは今後に向けて明るい話題になったなー。
ワトフォード相手にこうだと最後の最後まで残留争いになりそう。
ネクスト is マンチェスターU戦!!!!タレントや選手層的に勝つのは相当難しい、というか奇跡レベルだと思うけど、向こうはスールシャールになったばっかだし、まだgdgdしてるかもしれない。まあ、いずれにせよ、ひたすらゴール前に90分間バスを停めて勝点1を!!!!!

あ、MOMはエザリッジです。おめでとうございました。

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