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21/22 なんとなくわかるブラックバーンローヴァーズ 選手名鑑

監督/Manager

Tony Mowbrey/トニー・モウブレイ
16/17の冬に監督に就任。現在EFLチャンピオンシップで指揮している監督の中では最長の就任期間らしい。まあ、大抵3年くらい様子見てプレミアに昇格できなかったらクビ切って別の監督探すし、プレミアに昇格できたらそれなりに実績のある監督を雇ったりするし、特にこれといった結果が出てないのに5年も続投させているのが忍耐強いというか。見切りが悪いというか、、、過去に指揮していたイプスウィッチ以来、丁寧なサッカーを心がけることに定評があり、イングランドらしい、EFLらしいkick and rushなFootballではなくちゃんとパスをつなぐサッカーを重視している。丁寧な暮らし、否、丁寧なサッカーが身に付く場所としてマンチェスターシティやリバプールらプレミアのクラブに所属する若手選手の修行先として人気がある。というのがathletic紙に書いてあった。最近ではリバプールからハーヴィー・エリオット、シティのハーウッド-ベリスなど。今季も前者からレイトン・クラークソンが研鑽を積みに来ている。

昨季、それまでの442から433にシステム変更。
チーム内得点王のアームストロング、7G11Aを記録したエリオットが抜けるなど前線の選手の陣容がガラッと入れ替わったので序盤は振るわない結果が続くかもしれないが、報道によると契約最終年なので有終の美で終えてほしいところ。

GK

1 Thomas Kaminski/トーマス・カミンスキ
昨季はファンが選ぶ「Player of the Year」に選出、ベルギー代表にも招集となかなか良いシーズンだったのでは。来年のカタールW杯のメンバー入りを目指して今季も長い手足を生かしたシュートストップを連発してもらいたい。
そもそも、カミンスキが活躍するシーンがないほうがチームとしてはいいんだが、このチームのザルディフェンスによって彼の"活躍してる感"が演出されており、ベルギー代表選出もこの恩恵を受けたものではないかと密かに思っている。
ちなみにインスタは鍵垢。

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13 Aynsley Pears/エインズレー・ペアーズ
2ndGKとしては心許ない不安定なパフォーマンスを露呈し、ローンで放出する噂もあったが結局残留。この噂を出したのはその信憑性の低さで有名な「SUN」なので嘘だった可能性も高い。ベルギー代表に選ばれた1stGKのカミックと比較されてしまうのはかわいそうな気もするが、長期契約で獲得したんだからもう少し価格に見合った活躍をしてほしい。昨季はほぼ全試合ベンチだったが、今季の開幕戦はベンチ外。偉大な父を超える選手になってくれたら。(望み薄)
顔が親父に似すぎていて遺伝子の濃さを感じられる。

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41 Antonis Stergiakis/アントニス・スターリアキス
主にU23のリザーブチームで出場。昨季ソフィアから加入した時はあどけない青年だったが今ではヒゲを蓄え、ロン毛を振り乱すワイルドガイに進化していた。
何がどう作用してああなってしまったのか。
そして、彼の名前をどう表記するか、読むかにつきましては選手名カタカナ表記審議会ギリシャ語部会の審議にかけたいと思います。

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45 Jordan Eastham/ジョーダン・イースタム

こちらもリザーブチームで出場、、、だったのですがなんと今季の開幕戦のベンチにぽっちゃりゆるボディのイースタムくんが!という感じでまさかのトップチームの2ndGKに昇格。おめでとう。ノッてる日はめちゃくちゃ止めるムラっけのあるGK。もうちょっと体を絞れば良いのになと思っていたけど今季見てみたらちょっと絞れていた様子。

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CB

5 Daniel Ayala/ダニエル・アヤラ
デカいスペイン人CB。
足は早くないが、要所で見せるターンやフリックからスペイン人らしさを感じられる。スペイン人のCBにしては割り切りが良いと言うか、五分五分のボールはとりあえず外に出す、ロングボールは大きく蹴り返すを基本としている。イングランドのクラブで育っているからだろうけど。
レニハンとアヤラのCBコンビは柔と剛みたいな感じで(もちろんアヤラが剛)安定感があったので今季は期待したい。
ただ、30歳といい歳になり、かつスペ体質っぽい感じが出てきたので稼働率はそう高くならなそう。

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16 Scott Wharton/スコット・ウォートン
昨季は負傷に泣かされ不完全燃焼。今季にかける思いは強い。
弊チームのCBの中では最もクセがなくオーソドックスなプレーを好む。
カバーリング、対面の守備、ロングボールの質などを5段階評価でつけるならオール3、やる気だけ5みたいな人。

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24 Hayden Carter/ハイデン・カーター
昨季は3部のバートンにローンし24試合4Gの大活躍。
彼、別にサイドハーフとかじゃないのよ。CBなのよ。CBなのに4G。6試合に1点ペース。サイドからのクロスに合わせてファーへ走り込む動きなどが謎に上手くなった結果、攻撃的CBとして独自の進化を遂げた。
身体はまだヒョロいし、体の軸がブレブレなのが気になる。プレーしてる姿は昨季ローンで来ていたブランスウェイトを彷彿とさせる。

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26 Darragh Lenihan/ダラー・レニハン
キャプテン。
今季はFFP違反の移籍禁止措置や財政悪化もあり選手の獲得ができない為、必然的にユース出身の若手主体のチーム編成を余儀なくされる中で、彼のような責任感が強く、リーダーシップを取れるキャプテンがいてくれる、これほどありがたいことはない。
「他責は自責」「圧倒的当事者意識」をもってプレーする姿はプロフェッショナル、キャプテンに相応しく、リクルートがほしいタイプの人材だと思われる。過去在籍したデレックウィリアムズやアマーリベルあたりは失点してもあんまり悪びれる感じがなかったからな。
今季も持ち前のリーダーシップ、鋭い読みと迅速なカバーリング対応(たまにペナ内でPK献上)で守備を牽引する。

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25 Jan paul van Hecke/ジャン ポール ファン ヘッケ
個人的No.1謎deal。
ウォートン、カーター、マグロールら自前の育成組織出身のCBがいるのにどうして他所からローンでCBを補強する必要があるのか。
どうせ来季にはチームにはいない、キャッシュを産むこともない他所の家の子を育てる余裕なんてないだろう。逆にブライトンはこれだけCBが多いうちによくローンで出したなと思う。チャンピオンシップのクラブを探せばCB不足に嘆いているところは少なくないと思うが。
ということで彼の実力がどうであれ、自前の選手より他所の選手を優先して出場機会を当てて育てるようなことには反対だ。
ヘッケくん自身にはもちろん何の非もないのだが。

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36 Tyler Magloire/タイラー・マグロール
FIFA21に搭載されているCBの中で最速という(つまりヴァンダイクやヴァランより足が速い)、謎の忖度を受けているマグっちゃん。昨季前半は結果的にはEFL League2に昇格したハートルプール、後半はスコットランドのマザーウェルにローンで経験を積んだ。
22歳とそろそろトップチームのスカッドに割り込んでこないと厳しい。他チームに比べてかなりCBが多く競争は熾烈だが、スピードに関しては他のCBとは比較にならない特別なものを持っているのは確かなので、今季中のどこかできっかけを掴んでほしい。プレミアでやれるポテンシャルは十分だと思っているので。

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SB

2 Ryan Nyambe/ライアン・ナイアンべ
フリーで移籍するために契約延長を拒否したため、元々つけていた1年の契約延長オプションをクラブが行使。それすらも「嫌や、他のクラブに獲得してもらうためにフリーになりたいんや、裁判してもええでー」とゴネまくったが、延長オプションは元々合意の上で締結された契約なので流石に裁判所行っても負け確なので不本意ながら今季もブラックバーンでプレー。
チャンピオンシップで5本の指に入るくらいの若くて実力あるサイドバックなんだからフリーで移籍したいなんてみみっちいこと言うなよ。

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3 Harry Pickering/ハリー・ピカリング
昨冬に完全移籍で獲得の発表はされたが、シーズン後半はローンの形でそのままクルーアレクサンドラでプレー。クルーの育成を経て、トップチーム昇格、レギュラーとしてプレーしチャンピオンシップ昇格に貢献、そして1億円近い移籍金を置いてブラックバーンに移籍。これ以上親孝行な卒業生はそう多くいないのでは。
こんな長くワンクラブで成長してきた彼を獲得してしまってなんだかクルーには申し訳ない気もする。
ダイナミックなランニングとよう曲がるクロスが持ち味。元サイドアタッカーなだけあって攻撃性能は高いが守備はご愛敬。本職の左サイドバックは依然として彼のみ。それゆえにかかる期待も大きい。期待の新加入選手である。

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34 Dan Pike/ダン・パイク
アカデミー出身の右サイドパック。
基本的にU23のリザーブチームでプレーをしているが昨季、ナイアンべの離脱に伴い初のベンチ入りを果たす。なお、出場なし。なんでだよ。
ベンチ入りはするけど出場できないもどかしい思いをしているに違いない。今季もナイアンべが負傷離脱中ということもあって「今季こそ来るか!?」と思われたが、本職CBのカーターが右サイドバックで出場。
どんだけ信用されてないんや。

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ちなみにブラックバーンU18に、日本国籍とイングランド国籍を持つJay Haddowという右サイドバックの選手がいるんだけど、今季からU23の方でプレーしてましたね。彼にはDMでコンタクトを取って色々お話しさせてもらったんだけど、いやー本当に誠実で良い人でした。いつかトップチームに昇格するのであればあなたのシャツを買うと約束したのでぜひ頑張ってもらいたいなと。まだ17歳だし。未来は明るい。

11 Joe Rankin-Costello/ジョー ランキン-コステロ
絶賛負傷離脱中。元は右のウインガーだったが昨季はエリオットの加入&右サイドバック不足に伴い右サイドバックへコンバート。
コンバートすると思いの外いいパフォーマンスだったのでその後も普通に右サイドバックとして使われるようになった。

本人の気持ちとしては「ウインガーとして戦いたい!」というのが本心だろうが、今夏にポベダ、カドラら右のウインガーを二人ローンで獲得したため、おそらく今季は右サイドバックとして計算されていると思う。
個人的には将来的にプレミアでプレーできる素質を持っている選手だと思う。昨季のプレシーズンマッチでのレスター戦は衝撃だった。

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MF

4 Bradley Johnson/ブラッドリー・ジョンソン
チーム一の陽気な人。昨季在籍していたハーヴェイエリオット(リバプール)やドーランなどまだ二十歳にもなっていない青年にダル絡みを繰り返す。
今季の謎契約延長第一号の汚名を払拭する活躍に期待。プレーする姿はその体格も相まって完全にラガーマン。

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27 Lewis Travis/ルイス・トラビス
チャンピオンシップで5本の指には入るであろう名ボランチ。自前のアカデミー出身。現地サポからは『Shithouse』(=大柄で強靭な体格を指すスラング) と呼ばれる。デュエルの局面に強くボールを刈り取る能力に定評があり、またそこから運ぶ、サイドチェンジ、なんでもこなせる現代的な万能ボランチ。
恋人はモデルのAnya Shelmerdineさん。

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6 Jacob Davenport/ヤコブ・ダヴェンポート
シティ育ちのボランチ。背番号を昨季の18番から6番に変更。特にこだわりはなさそうである。いまだにこれと言った武器がない。チームで一番小回りがきくのはそうだけど、もうちと他を出し抜けるような特徴がほしいところ。
そろそろ安定的に出番を掴めないと厳しいかも知れん。

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21 John Buckley/ジョン・バックリー
”ランカシャーのチャビ”と称されるブラックバーンアカデミーが輩出した最高のパサーが彼。フェイントやボールタッチが巧みで、俗にいう「プレス耐性の高い選手」
他の選手には通せないだろう、いや、そもそもパスを出さないであろうコースにいとも簡単にボールを届ける高い配球力と視野を持ち合わせる。
近年は守備の軽さもだいぶ改善されており、スライディングのタイミングなんか本当に上手くなった。
ルイストラビスと共に、プレミアでも十分通用するであろう選手だと個人的には思うし、監督のトニーモウブレイもそんなことを言っていた。

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19 Leighton Clarkson/レイトン・クラークソン
リバプールからローン加入。実家はブラックバーンのトレーニング施設のあるブロックホールビレッジというゲートコミュニティ内にあり、リバプールの育成組織に移籍する9歳まではブラックバーンのサッカースクールに通い、家族みんなブラックバーンのファンで本人もシーズンチケットを保有し毎試合、Ewood parkに試合を観に行っていた超ブラックバーンっ子。これはもう、好きになるでしょ。
よくビッククラブに移籍した選手が口先だけのアピールで「このクラブは昔からファンだった」と言う定番のやつがあるが、クラークソンは本物だ。
昇格をした暁にはぜひお安く譲ってくださいませ。

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ブラックバーンのサッカースクールに通っていたレイトン少年。


10 Tyrhys Dolan/タイリース・ドーラン
昨季、クラブの最年少ゴール記録を更新したワンダーボーイは今季から背番号10を背負う。サッカーゲームのような巧みなボールスキルを駆使した華麗なプレーを見せてくれるが、やらなくていいところでおしゃれプレーしてボールをロストすることも。トリックプレーを多用するのは若気の至りだと思うが、もうちょっと玉離れが早くなるといいなと思う。さすがに持ち過ぎな時があるので。
親友を自殺で失ってしまった過去から、主に慈善団体や福祉財団と組んでメンタルヘルスの啓蒙活動に精力的に取り組む一面も。まだ20歳そこらなのに偉いなと思う。
最近、サプライズで両親にAudi Q3をプレゼント。社会貢献だけでなく親孝行もできるらしい。

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8 Joe Rothwell/ジョー ・ロスウェル
一年中長袖のシャツを着ているアタッカー。基本的にはインサイドハーフでの起用が多い。アームストロングが引き抜かれた後、攻撃を牽引する核としてロスウェルを中心にチームを作りたいと監督も言っていたので相当期待されている模様。
実際に去年はメッシみたいなドリブルで4人くらいかわして独力でゴールを決める、通称スーパーロスウェルタイムが度々観られたのでもちろんファンからの期待も高い。442の時代はひたすらボールを捌いてサイドチェンジを繰り返すマンだったのでこれほど攻撃センスがあるとは思わなかった。昨季の433へのシステム変更の恩恵を享受できた選手のひとり。

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23 Bradley Dack/ブラッドリー・ダック
英製大前元紀。ふくよかなゆるふわボディと、そこまでじゃないルックス、ガールフレンドはお騒がせタレントとこのような選手名鑑を書く上ではネタに困らない選手。典型的なトップ下タイプの選手で、チームの中ではエース的な立ち位置。ドリブルもそこそこできるがどちらかと言うとパスで攻撃のリズムを作る選手で、タイミングよくゴール前に飛び出してゴールを奪う。ミドルやFKも上手い。初見ではまずその体格からしてサッカーが上手そうに見えないが、もしかしたらチーム内で一番上手いかも知れん。
昨季終盤に前十字をやってしまったので、まだリハビリ中。復帰はまだ遠い。

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20 Tayo Edun/タヨ・エデュン
今夏唯一の完全移籍でリンカーンから獲得した選手。左サイドバックと守備的ミッドフィルダーでプレーできるということで、433の中盤の底でアンカーとしてプレーできる選手、左サイドバックがハリーピカリングのみというチーム事情を鑑みても、これ以上ない適役なのでは。
フラムの育成で育ち、U17からイングランドの年代別代表でプレーしていたのでポテンシャルは高そう。18/19に在籍したイプスウィッチではブラックバーン相手にゴールを決めていたらしい。
昨季のリンカーンの試合を見られてないのであんまよくわからないのが本音。
財政的に厳しいにもかかわらずわざわざお金を払って獲得したわけだからちゃんと活躍してほしい。
ちなみに本名はAdetayo Oluwatosin Olusegun Edun。なげえよ。

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FW

9 Sam Gallagher/サム・ギャラガー
身長193cmの”走る電柱”
これだけ身長が高いのにヘディングはそんな上手くないところがピータークラウチっぽいが、こちらはこの体格にして意外とドリブルが上手くてなんだか笑える。190cm超えの選手がペナ内でダブルタッチして相手選手をかわすシーンなんてなかなか見られるものじゃない。
ルックスはいかにもセンターフォワードっぽいが、監督は右サイドでの起用がお気に入り。(右のウインガーが不在というチーム事情があったため。)

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22 Brereton Diaz
チリ人の母を持つ元イングランド年代別代表ストライカー。昨季、コパアメリカ開催に伴うチリ代表からの招集に応じ、Cブラボ、Aビダル、Aサンチェスらを擁するチリ代表を選択。この動きに伴い、今季から背ネームを”Ben Brereton”から”Brereton Diaz”に、背番号をそれまでのNo.20からチリ代表で着用しているNo.22に変更した。ノッティンガムフォレストから買い取った時は「あー結構高い金積んだな」とか割とネガティブな気持ちだったが、今では家で彼がゴールを決めるたびに「Yes!!Brereton DiaaaaaaaaZ!!!」と叫んでいる。ポストアダムアームストロングのブラックバーンで新エースとして期待がかかる。

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チリ国内でのペプシのCMに起用されたディアス

7 Reda Khadra/レダ・カドラ
ドルトムントユースで育ち、ブライトンに引き抜かれたドイツ人ウインガー。
今季はブライトンからローンで加入。
ドルトムントU19時代のプレー動画をいくつか見たけど、まあ足が速い。縦に出ていく爆発力がすごい。そしてあのユスファ・ムココにアシストしていた。
広大なスペースがあれば蹂躙できそうな雰囲気はするな。ブライトンが引き抜いたんだからポテンシャルは間違いない。いち早く三笘薫に目をつけていたクラブなのだから。

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30 Ian Poveda-Ocampo/イアン・ポベダ
チェルシー→アーセナル→バルセロナ→ブレントフォード→マンチェスターシティの育成を渡り歩いた華麗な経歴を持つウインガー。これ、経歴だけCLというコンペティションがあったら優勝できちゃいそう。少なくともこんな履歴書見せられて採用しない企業ないでしょ。
リーズに完全移籍し、今季はブラックバーンに一年のローン。こんな美しいキャリアを持つ選手は初めて見たので、一年と言わず完全移籍してほしい。
ローン加入が決定してすぐミドルズブラ戦でデビュー。ボールの持ち方からして非凡なことはよくわかった。南米の選手っぽい巧さがあってとてもいい選手だった。
正直、昨季いたリバプールのエリオットより期待感が高い。まあ、あっちはもっと若かったからな。今季は普通にアンフィールドでプレーしててすごいなと思う。
あんな選手がうちにいたんだなとしみじみしてしまいましたね。

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14 Daniel Butterworth/ダニエル・バターワース
全く試合に出られてない。今季からはトップチームで勝負!って感じで背番号も堂々のNo.14に変更。今季のスカッドでは一番足がはやいセンターフォワードと言えるが、ブレレトン、ギャラガーがいる中で出場機会を得るのは至難だと思われる。
自前のアカデミー育ちで、かつ、甘くて美味しそうな名前なのでこのまま下部リーグに埋れてしまうのはもったいないのでどこかで活躍する足掛かりを掴んでほしいが。。。

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