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「アートと生活」について

こんにちは、アーツトンネルのタカキです。今回は、アーツトンネル賛助会員募集についてのお知らせです。良ければ、最後までご覧いただきたいと思っています。

アーツトンネルについて

アーツトンネルは、筑豊地域のart(s)拠点となるべく活動しています。art(s)が人と人をつなぎ、地域と人をつなぎ、作品と人をつなぐことで、私たちの心を豊かにしてくれると信じています。

そして、このart(s)拠点を、関わってくれる若者や子どもたちにつないでいきたいです。この拠点でのart(s)を通じて、自由に鑑賞し、自由に感じ、自由に表現するための、心の拠り所としてほしいと考えています。

裏山再生計画で戻ってきた子どもたち

若者や子どもはもちろん、すべての人にとって、この地域が希望の持てる地域で在り続けるために、なるべく長く、例えば、20年でも、30年でも、アーツトンネルの活動を続けたいです。

ZINEをきっかけに人とつながるZINE展

私たちが続けるのではなく、今、アーツトンネルの活動に関わってくれる若者や子どもたちにこの活動をつなぎ、循環を繰り返すことで、それを成し遂げて行きたいです。

トンネルサポーターを募集しています。

この活動をつないでいくため、アーツトンネルでは現在、トンネルサポーターを募集しております。

・年間トンネルサポーター 年2,000円(会報ZINE、LINEでアートや地域情報をお知らせ)
・毎月トンネルサポーター 月500円(会報ZINE、LINEでアートや地域情報をお知らせ、月1限定記事配信)

2022年4月〜2023年3月までのアーツトンネルの活動をまとめた会報ZINEを制作しました。トンネルサポーターになって頂いた方に、お配りしています。

会報ZINEについて

会報ZINEには「アートと生活」というテーマがあります。

会報ZINE「アートと生活」

私たちの生活の中に存在するart(s)に気づいてほしい。
私たちの生活の中にもっとart(s)の作品を取り入れ、心豊かに生活してほしい。

会報ZINE「アートと生活」にはそんな想いが込められています。

この会報ZINEは、アーツトンネルの活動報告だけではなく、地域のキーパーソンのインタビューも掲載しています。インタビューの記事は、僕が担当しました。

インタビューのテーマは「祭り」

インタビューは「アートと生活」に込められた願いと関連する「祭り」というテーマをもとに行いました。

「祭り」は地域の生活の中に溶け込んでいます。しかし、溶け込んでいるからこそ、見落としてしまうことがあります。

例えば「誰がどんな想いでやっているのか」などです。

「祭り」は多くの人が参加し、楽しむものだと思います。

けれど、それら表面的な部分だけでなく、「祭り」の芯を知ることで、見方や視点が変わり、より深く「祭り」を楽しめるのではないかと考えました。

今回は、いくつかの音楽フェスを企画運営する、うどん処たぬき庵の大石勇介さんと、神主として神社でマルシェやイベントを企画、また、創作神楽として「弥栄神楽」を発案した桒野隆夫さんに「祭り」をテーマにお話を伺いました。

是非、多くの方に読んでほしいなと思っています。

トンネルサポーターへのご登録、何卒よろしくおねがいします!

その他にも、会報ZINEには、若手アーティストの作品を同封しています。すばらしいものなので、是非、お手にとっていただき、部屋に飾ってほしいなと思っています。

小野沢春樹さんの作品

お問い合わせは、コメントや公式LINEで受け付けております。TwitterやInstagramのアカウントにDMして頂いても大丈夫です。お気軽にお声掛けください。

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このnoteでは、アーツトンネルの活動やアーツトンネルがあるいいかねPaletteのこと、さらには、地域のアート情報や筑豊地域の文化や歴史について、色々と書いて行こうと思っていますので、ぜひ、いいね!やフォローお願いします!

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