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お金と時間について

今回は僕が学んだお金から時間についてお話したいと思います。

Time is Money~時は金なり~

僕は夜間勤務で時給額1005円で働いていて通勤手段は地下鉄から電車の乗り換え往復1080円でかかっています。
これを時間単価で計算すると 
月給料約180000÷月間勤務時間約180+通勤時間18
=909円になります。
僕が通っている整体は一回の診療に4000円払っていて移動費に往復1780円かかっています。
数字上は時間単価に対して時給1005円のところを時間単価909円計算すると96円分の差額がでています。
通勤時間を含めずに計算すると
月給料約180000÷月間勤務時間約180=1000円
と時給に対して5円の差額になります。
SNSやYouTubeでは勤務場所は近くに引っ越した方が良いや通っている病院は近所の方が良いと良く言われますが僕はその通勤時間の合間に家計簿アプリで決済されたデータをまとめたりスマートフォンアプリ「PayPay」のポイント投資運用を買ったり購入した雑誌や書籍を読んだり、今書いている「note」を書いたりしています。通っている整体に関しても8年前からお世話になっておりちゃんと僕の身体を施術してくれていますので移動費を払ってまで通っているのは僕自身が資本として考えればその整体所に価値を見いだしていますので僕はそこに一種の「投資」をおこなっています。

人の時間はタダではない

お金専門YouTuber「両学長 リベラルアーツ大学」の動画内で「人の時間はタダではない」事を僕は知りました。
時間は24時間誰でも平等に与えられた権利でありお金持ちは時間単価が高いのと同時に時間を使うのが上手であり、逆に貧乏は時間単価が低いのもそうですし時間を使うのも下手である事の違いによってお金に困らない生活を送れるのか時間に終われて日々の生活が困窮する事になってしまうことを学びました。
僕が今取り組んでいる事は勤務している仕事を残業を減らして定時に帰ることを目的として行動しています。当然、残業代は減りますが残業を減らすことによって業務評価が上がりますし自宅に早く帰れて身体を休む時間も増えますし浮いた時間を「note」の記事を書く時間に当てられますから時間管理効率も向上することが出来るメリットがあると僕は気付けました。

まとめ

1, 時給と通勤時間次第でその人の時間単価の価値が変わってくる。(人の時間はタダではない)
2, 1日24時間しかない中でどこにお金を掛けるのか?
(娯楽や副業、自己投資(勉強)に時間を充てるのか)
3, 仕事を残業しないためにはどう終わらせて定時で帰ることが出来るのかを考えて自分自身の時間管理効率を向上することが出来る。

次回は、僕がやっているつみたてNISAについてお話したいと思います。

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