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フィリップ・パレーノ展 オブジェが語りはじめると

ワタリウム美術館で開催中の「フィリップ・パレーノ展 オブジェが語りはじめると」を観てきた。ワタリウムに来るのはずいぶん久しぶり。青山・表参道界隈にはちょくちょく来ているのにね。

パレノ?パレーノ?

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四半世紀ぶりの再現だという「リアリティー・パークの雪だるま」。
この企画展が2019年11月~なので、だいぶ様子が変化している。チラシとはずいぶん違う感じ。透明な姿で、どこか異なるレイヤーに存在しているような雰囲気。

1995年にワタリウム美術館と伝説のキュレター、ヤン・フートがコラボレートした展覧会「水の波紋展」で制作した氷の「雪だるま」がその姿を新しくし登場します。

25年ぶりに再現した作品を、再現直後ではなく時間経過したところで目にする。何とも不思議な感じ。水には記憶が残る、なんて小説だか映画を見た記憶があるけど、あれはなんだったっけ?

しかし25年前か…アートのことなどほとんど考えてない学生でした。当時の青山の様子、立ち会ってみたかったなぁ。こちらの記事をみつけたけど、何とも面白そうな企画。

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「しゃべる石」と「ハッピー・エンディング」(ランプ)と「リアリティー・パークの雪だるま」。受付でそのスクリプトをもらってきました。
しゃべる石は、先日立ち寄った金沢21世紀美術館の「箱に生まれて(島袋道浩)」に連想する。

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4階の「吹き出し(白)」と「壁紙 マリリン」

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「マーキー」。

無色透明なこれらの作品を通し、パレーノが見ている近未来の風景が広がるのでしょうか。最先端でありながら懐かしい、現れては消える不思議なパレーノワールドです。

ごめん、十分理解できなかったみたい。近くによることがあれば、また伺います。


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