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220802 創作のキャッチボール

キャッチボールは受け取ってくれる人がいるからできることだ。受け取ってもらって、返してもらって、またこちらから投げる。何かをしようとするときに、ひとりでやる方が楽だとずっと思っていた。実際、誰かとペースを合わせなくていい気楽さはある。どちらが早くても遅くても、うまくいかない。特に創作をするときは。でも、それがぴたりと合ったときの効果はすごい。ということは、最近、実感(痛感)した。それぞれがただ自分の楽しみに集中すること。それだけ。それを見せ合えたら、ひとりでは絶対に創れなかったものが生まれる。いつもの自分の色とはすこし違う、カラフルで特別なもの。

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