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【活動報告】AJFクラファン|目標金額40%を達成しました!

こんにちは、高山健太郎です。

6/12にクラファンをスタートし、目標達成率40%を達成しました!先日20%を達成しましたが、支援の輪の拡がりをより実感しています!ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!!

最近では、出展を希望される団体さんとのオンラインミーティングや、リアルミーティングも増え、また大学での講座の依頼も増えています。初回の結果をふまえ、様々な方にアートジョブフェアを知っていただく機会が着実に増えてきています。

今日は活動報告として、7/9(日)に毎年約100の法人が集まる、学生向けの福祉インターンシップフェア「FUKUSHI meets!」(フクシミーツ)を見学した内容をお伝えします。

会場は大阪駅前の一等地の阪神百貨店の11階にある大ホール

主催は、2014年から福祉業界に特化したジョブフェアを開催している「一般社団法人 FACE to FUKUSHI」さんです。

福祉就職フェア、福祉インターンシップフェア、そして福祉業界特化のオファー型就活サイトを運営するなど幅広い活動をされています。

コロナ禍で3年ぶりの対面開催となった今回の福祉インターンシップフェアは、大阪駅より徒歩3分の梅田サウスホールの大ホールで行われ、15団体、約200名の学生が参加していました。

写真提供:FACE to FUKUSHI

会場では、岩本恭典事務局長にお話をお聞きすることが出来ました。
仕事のやりがいを重視している学生さんが多く参加しているのが特徴とのことで、出展する団体スタッフは20代が多く、直接話ができることでアットホームな雰囲気で活況でした。

岩本さんは「学生さんがインターンシップフェアを通して、他の大学生と仲良くなれることも好評なんです」と言われていました。

様々な団体さんと会話や交流をする中で、興味や関心が近い大学生同士、身近に感じ、仲良くなれそうだという印象を受けました。

これからインターンシップを経験し、就職活動や社会人準備など、様々なステージを乗り越えていく仲間と出会えることも、このフェアの人気の秘訣だと感じました。

また、出展団体さんのプレゼンも印象的でした。
高齢者、児童向け、障害のある人向けなど、福祉サービスの種類だけではなく、地域密着型や社会課題解決型、ベンチャー型など、会社の特徴や個性がそれぞれ明確でわかりやすかったです。

大学生にいかに福祉の仕事や働き方に共感してもらえるか、興味を持ってもらえるか。それぞれのプレゼンは幾度も磨かれ、創意工夫された内容で私も福祉の仕事の魅力を感じました。

プレゼンが他業界にも共感できる内容かは、大事な指標だと思いました。

左:岩本恭典事務局長 ※写真掲載の許可を得て掲載しています。

岩本さんからは「アート系の高山さんから見て、会場のデザインで気になるところはないですか?」という質問がありましたが、机、椅子、看板、スタッフユニフォームも含めて、隅々までデザインが行き届き、フェアの進行や運営方法も含めて、とても見習うところが多くありました。

岩本さんには、フェアの忙しいところ、いろいろとお話を伺わせていただきました。本当にありがとうございました!

業界は異なりますが、同じ人材フェアを行う立場として、大阪駅から徒歩3分にある「梅田サウスホール」という一等地で福祉業界のフェアが開催されるということも強く印象に残り、そしてとても勇気づけられました。

興味のある方は、ぜひウェブサイトを見てみてください。
一般社団法人 FACE to FUKUSHI
https://f2f.or.jp/

クラファンは7/31が支援の期限となります。
お知り合いや興味のある方に、情報を広めていただけましたら大変幸いです。

#READYFOR #クラウドファンディング

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