見出し画像

【活動報告】AJFクラファン|目標金額20%を達成しました!

6/12にクラファンをスタートして2週間が過ぎました。

本日、目標金額21%を達成しました。ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!!

2度目のクラファン開催はとても不安でしたが、支援の輪の拡がりを実感しています。

実は、今回のクラファンで継続開催のご支援を募ることを決意したのはこの3月でした。

初回のアートジョブフェアの開催が終わった後、2回目の開催費用を捻出するため助成金の申請をいくつか行いましたが、結果は不採択となり、クラファンページでも書きましたが、初回の出展収入が目標に達していなかったことから、このままでは2回目の継続開催が難しいと考えた時期もありました。

ただ、開催後のアンケートでいただいた求職者の声や、出展者からのヒアリングなどによって、参加満足度がとても高く、次回も参加したいという声がとても多く、継続開催に期待いただく声に励まされました。

また、クラファンページにも記載しましたが、アンケートでは、開催場所や会場の変更を希望する声や、出展者数を増やして欲しいという声を多くいただき、どうしたらアートジョブフェアが出展収入も含めて、前回よりも発展し良い結果になるのかを考えました。

そして偶然、東京駅前の今回の会場に出会い、この場所であれば、多くの来場者や、そして子供連れや地方からの来場者もアクセスがしやすく、出展者にとっても立地の良さや来場者の見込みがたちやすいなど出展メリットが高く、アンケートでいただいたリクエストに応えられるのではないかと感じました。

ただ、クラファンという形で支援を募るかは最後まで悩みました。他の補助金や、企業協賛の支援などの方法も考えました。

しかし、クラファンは応援してくださる方や、共感してくださる方など、多くの人と出会い繋がる場でもあると思っています。

また、アートジョブフェアは初回を終えたばかりで、ようやく次が2回目です。これまでアート業界にはなかったジョブフェアが遂にできたことは、まだ多くの方に知られていない状況です。開催を広める効果もクラファンにはあると考えました。

そして、この会場であれば前回の課題を乗り越え、多くの方々に出会いや繋がりの機会を提供できのではないかという強い思いがあり、今回2度目のクラファンとして募ることにしました。

現在、目標金額21%まで到達しました!

まだ先は長く、7/31までクラファンを行っています。お知り合いや興味のある方に、情報を広めていただけましたら大変ありがたいです。

なお、今回クラファンで使用しました私の写真は、アートジョブフェアで求職者として来場された、フランス出身のカメラマンのOlivier Enoutor-Kさんに撮影をいただきました。アンティークのカメラレンズで撮影いただいた会場でのポートフォリオ写真はとても気に入っていて、私もアートジョブフェアを通じて、アートの仕事の繋がりが拡がりました。

アートジョブフェアは、求職者だけではなく、アートの仕事に興味のある方や、繋がりや知識を得たい方など、来場目的は様々なです。ぜひ当日会場に遊びに来ていただき、新たな繋がりや出会いの場として活用いただけましたら幸いです!

#READYFOR #クラウドファンディング

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?