それは消費じゃない?1ヶ月日記を書かない中で思ったこと
皆さんおはようございます!
1ヶ月ほど日記をほぼ書かず過ごしてみて、発見が結構ありました!
1つは、自分が自分の思想をアウトプットして、さらに自己洗脳をかけていたこと。
が故に、そもそもそれ自体を疑うこともできたことでした!
結果、成否はわからないのですが、
・織田がしてることは価値があるのか?
・誰が喜んでいるんだ?
・誰のために、どう貢献してるんだ?
などを問うことができました!
そしてあと実は2/8から復帰なのですが、間違えて2/7にオフィス来てしまいましたが、
同じイノベーション専門官のたかみーとランチして、色々問うてくれて、
考えら機会をもらえました!色々言ってくれるの、ありがたいですねー!
■コミュニティはどう貢献した?
今まで織田は、人が楽しく陽気に集まる場は作ってきたし、
たくさんの方に、感謝や賞賛を言葉ではもらうけど、
最メジャー思考である資本主義に立ち返り、
その、雇い主なりがそれで儲けたか?
というと、
"遠くて正直わからない"
と思えちゃってる部分もあり、
それでいいのか?と思ったりもしました!
■力学を働かせる
儲けるかどうかは、
また別途議論ポイントでもあると思いますが、
スタカフェ時代は関大さんとCCCに雇われ
T-KIDSも同じ、
神戸市に雇われ、
もっと仕組み、力学的に、構造で、
にんくではなく、
人がそうしたくなるインセンティブの設計の組み合わせで、
もっと規模や広がりが出せるんじゃないか?
そのお金の使い方は本当に投資か?
消費になってないか?
使って終わり、
そのまままた来年、使って終わり、
何が残って、
何が資産としてできてる?
次にやるときはもっと大きく加速してるか?
人に紐付いた仕組みばかりじゃないか?
ここら辺の問いを、
税金を使ってるが故に、もっと費用対効果高く、こだわらないといけないんじゃないか?
そんなことを自分なりに思うことができました!
これは悲観ではなく、
自分の伸び代と捉え、
むしろ33歳、
ジョブホップしながら、
こういう変なスタイルでしてると、
批判や否定をされることがめっぽう減り、
でも、いざとなったら自分に返ってくるので、
あえて疑う、
あえて違う視点を持って考える機会になり良かったかも、思っていますし、
改めて、
そういうのを言ってくれる人の存在はありがたいなーと思います!
みんながアーティストである。
みんなが遊び続ける仕組み、
みたいなことが今年、織田の口から出てますが、
このためにも大事なこと、
みんながながらで、
みんなが勝手にやる、
やらないといけなくなる、
やりたくなるような構造、
その目線で自分のしてること改めて全部見つめ直そうと思います!
皆さんも何かあれば気軽にどうぞ!
今日も素敵な1日を!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!