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"行政"とは?結局人。でも顔浮かぶ?その奥の組織の規模と構造と、人

皆さんおはようございます!グリーニアのデカイリキゾーンで上半身がバキバキになりました、織田です!



何かあったときに、崖とか登れたら生き延びれる確率上がりそう、と思い、時折けんすいとかしてたのが功を奏しました!

が、バキバキで今は何でもかんでも重いです!

■行政とはだれか?

先日、違う地域の学生さんから、「自分の自治体の行政が動いてくれない」という話を聞きました!

そこで、「行政って誰?」というのが明らかになっていないなーと思い、ここでシェアです!



行政って誰かというと、市民の代表である議員さんの施策を実行する部隊、組織だと思っています。



でも、現代で、その仕組みのまず議員さんも人なのできっと様々おられるし、

行政も人なので、行動する理由が必要です。



そしてそもそも「なんで行政の手を借りないといけないのか」というのも明らかにした方が良くて、



・行政や政治の構造

・それぞれの人のインセンティブ(会社でも同じ、担当者が動きたくなるように)

・そもそも税金が減る日本で、その政治行政の予算の仕組みと、どうあるべきかの国家観

だし、



行政の中の人は一人一人だし、



っていうか、「市民と行政」で壁つくらず、

むしろ提案するなら「相手以上に相手のことを知ってWOWを提供する」べきなんだから、

一旦「自分が行政だったら」と考えたほうが良いし、



その結果、自分の延長線上にいる実感を持った方が良いと思っています。



あと、これは織田の肌感覚ですが、



行政に頼ってたら、いずれあんまり良い結果がないと思っています。



行政依存構造は、よっぽど国ベースで社会主義的要素入れない限りは、

(資本主義ベースなら)

あんまり誰にとっても良くない、



しっかりリターン得られる構造を設計しないとなーと最近は思います。



これは選挙で市長とかが変わると、その施策も変わる構造

(前の市長と同じことをしていたら、自分の色が出ない、だったり、逆に前の流れをくまないといけないなどの構造がある)

し、



そもそもそれを選んでいるのが市民の方々で、



市民と言ってもたくさんの属性の方々がいて、

その提案者みたいな人達以外もたくさんいたり、



その日との声を反映しないと選挙で落ちるので、市長って案外自由ではなかったり



そういう構造を理解したほうが良いと思っていて、



でもそれは、

・その提案をしようとしている人も理解したほうが良いし

・その上で行政に頼るかどうか判断したほうが良いし、

・そして神戸もだけど、結構街に行政の人が出ていて、そんな中で、実は「行政外の人はその基礎も意外とわかっていない」が故に、接点が増えるのはめっちゃいいこと



だと思っていて、



織田もこういうこともどんどん発信して、それをたたき台に会話をしていきたいなと思っています!



サクッと一筆書きですみません!構造って面白いですよね~!



皆さんきょうも素敵な一日を!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!