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不安定は安定、任期3年の神戸市職員の折り返し地点

こんばんは、神戸市で起業したい学生が行けるコミュニティや会える起業家がいる、と言う環境作りをしています、織田です!

高校を回ったり、大学を回ったり、色んな支援者さんに会ってご一緒したり、あとはスタートアップとの実証実験、個人では高校のアート授業を金曜日行なっているのと、アーティスト活動もしています。

早いもので、2021年7月に神戸市に入って1年半が足しました。

神戸市が民間人採用をしており、
3年の任期(双方合意で+2年は可能かも)で活動をさせていただいています。

仕事についてはこちら!

https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26549.html



折り返し地点なので今考えていることをやんわり、



これはめっちゃ長くなるので、今日はその途中に思ったの一部!

■神戸市の任期の折り返し


・今作っているものをどう、自走する形で残せるか

・今作っているものをどう、もっと混住、コネクトして、広がり、人数と質を高められるか

・もっとその外に、今の環境だからできる「街が豊かになる」ためのことはないか

などを振り返りながら考えております。



織田は2013年新卒で化学会社に入り、画家業、劇団ひまわり、海外アパレルの輸入販売、民泊、その他色々試した結果

2015年結婚、絵の販売開始、2016年末に会社を辞め、クラファンして2017年にオーストラリアに行き絵を売り

2017年9月に帰国した後スタートアップカフェ大阪に入り、日々イベント企画や相談を受けたり、表現者集団みんな表現者立ち上げ、

2019年にT-KIDS立ち上げ、2021年に神戸市に入り、2022からは関学の高校さんでの授業なども。



とこのペースだと人生で30個ぐらい仕事またぐんじゃないかというペースです笑



落ち着きがない、不安定などがイメージとしてあり、その際に思ったこととして、

■不安定な波を乗れる方が、安定する、かも

あるタイプの波しか乗れなかったら、温暖化とかした際に波が変わったら乗れる波が減ったりなくなる、



テニスとかも、理想のフォームで打てる状況は少なく、

不安定な体制での処理感覚を鍛え、それで理想のフォームで打てる状況を作る、



と思うと、

安定を作るための不安定な環境を乗りこなす、って何においてもあることだなーと思ってます!



人間60-70%ぐらいが水分、

15%ぐらいが炭素化合物、



その炭素化合物は、還元も酸化もしない状態で残っており、その不安定な状態を、食べたり動いたりすることで保ってる、



つまり元来体の構造自体が不安定で、しかもその不安定を使いこなす仕組みになってるらしいです!



こういうのがわかると「あ、不安定でいいんだ!」となって、

少し気持ちが楽になります。



確かに、割と「どんな状況でも頑張って生きていける」があると最強そうですよね!

あとは「なんでも楽しめる」がセットになれば、鬼にバズーカな感じがします!



ということで今日も皆さん楽しみ溢れる一日を!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!