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古武術で学んだ脳

皆さんおはようございます!

考える時って、脳とか頭ってどうなりますか??

 

僕は下記に書いている、古武術を習っての知識も前提にあるので、ニュートラルに感じられているかはわからないですが、

・飲み会とかで面白い話を聞くと、脳汁が出たようになからへんから後頭部の首根っこ部分がカーっ!ってなる気がしたり、

・色々思考をめぐらせてるときは、おでこらへんが熱くなり、なんか目が半開きになる感覚になります。

■古武術


3-4年前に大阪で古い武術の古武術教室に月1-2回通ってました!

 

きっかけはちょっとしたお誘いからだったのですが、

"絵にはその画家の氣(振動)が乗り移ってる、振動物質である"

という勝手な織田の仮説にもつながるため、その後1年ぐらい通いました!

 

体の血流の巡りなどの結果、体があったかくなったり、

手とかから出る微細な赤外線(遠赤外線変調波)とか色々をまとめて、氣と呼んでいると聞き、そこら辺もまた話せたらと思うのですが、

 

(根っこに呼吸があり、酸素を取り込み脳が栄養をとれるだけでなく、呼吸で横隔膜が動くことで腸にも動きが出て、体全体への血流が良くなることや

心のつっかかりは体の姿勢や内臓の働きにも影響にも出て、そういう状態に出す氣は振動が少ない、

が故に心に嘘無く表現するアーティストの絵には見た目とは別の迫力が宿る、と思ってます)

 

今日はどちらかというと古武術で習った、脳の話!

■脳からリンクする体の部位


例えば手相は、右手は左脳、左手は右脳を司ると言われてます。

 

(多分、実際の脳の右脳と左脳は、右と左ではなく、外側の大脳新皮質が人間ならではの論理を司る脳で、いわば左脳。脳幹など、爬虫類も持ってる感性的な脳がいわば右脳と言われがち)

 

そして人間、この左脳社会で右手の手相は変化しやすく、左手の右脳側はあまり変化はしない、

だから左手が過去で右手が現在を反映しやすい、のでそういう見方をする、と認識しています。

 

そして手相のシワは脳のシワとの連動らしいですね!

 

そのほかにも、織田が古武術を習って以降は5本指ソックスしか履かなくなったのですが、

足袋とかもですが、

 

指の間を刺激することで、普段眠りがちな脳の部分を起こしてあげたり、

 

あとはトレーニングとして、"後ろの音""遠い音“を頑張って聞いてみる、

をすると、

脳の後ろの部分で休みがちなところを起こしてあげられると聞いてたまにやってます笑

 

あとは神社の鈴とか尺八、しょう、の放つ倍音や、祝詞、祭文や体操など、

これは日本式ですが、インドのアーユルベーダやシンギングボウル、ハワイ、マオリ、など各地でこういう現地の人、風土、思想にあった儀式や文化は、

 

体とか生活の質とかにも繋がってるんだなー

 

というのと

こういうの知れるのは、

 

前回の「不便の豊かさ」みたいなところに通じて、

そういうモードですみませんが笑

 

むしろ脳の使い方、まで分解すれば、

現代社会でもお得だなーと思っております!

 

もし興味ある方がいらっしゃいましたら話しましょう!^ ^

 

今週も皆さん素敵な1週間をー!!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!