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人はなぜ戦争をするかを考える

皆さんおはようございます!織田は戦争反対派ですし、めっちゃ嫌だからこそ、

戦争についてよく考えます!その脳内メモシェアです~!



■支配する人



今ちょうど同時並行で世界史の本を読んでるのですが、



大陸側は、そりゃもう資源や覇権をめぐって戦争を繰り返してて、



なんで戦うの?

の理由としては、



資源があるところとないところで、

資源があるところを羨んだり

資源がなさすぎて交換を提案したり

その中でも有利不利が出てきて武力行使したりされたり



自分の譲れないものを守ったり

それを踏み躙られそうになって反抗したり



戦う理由は確かにいくらでもあり、

平和な国日本も、仕掛けられて大事なものを侵食され始めたら、そういう手段に出る、というのはありえる話で



僕はこれまで、"憲法9条なんて守る方がいいでしょ"と思っていましたし、戦争は反対ですが、

それを守るために何がいるか、の議論はあまりされていないきがします。



日本が江戸時代に鎖国できたのは、資源が少なかったり、色んな条件がありますが、

結局ペリーが中国清に侵略した圧力を見せつけられて、鎖国をこじ開けられた、と認識しています。

(そういう環境を見て中でも、開国せねば!となったのも含め)



そうなると憲法9条という平和という名の鎖国も、ただ"平和にします!"

と日本がいっても、



侵略されたらそうはいかないわけで、



そして、



なんで織田的に"憲法9条、今、守れる?"

と問いを持ったかというと、



今世界の経済で、日本は

・大谷翔平を生みながらアメリカがそれで稼ぐし、そのプレーの土壌を持ってる

・ドラゴンボールというコンテンツを、ドバイが大金でドラゴンボールワールドを作る

・ポケモンというコンテンツでポケモンGOができてる



みたいに、ソフトコンテンツをうんでも、やはり外でそれを活用する国がいて、



ソフトコンテンツクリエイターでもいいんだけど、



でも危機感を覚えたのは、



インドとか東南アジアも、

スパイスというコンテンツを持って、



でもそれをオランダとかイギリスとか東インド会社が、ルールの土壌を作り、搾取する

石油を、スタンダードオイルが土壌を作る、

金融や保険というそもそものルールを作る



など、



ソフトコンテンツが儲かるのではなく、その世界を作る側、ルールを作る側が覇権を握ってる。



織田は戦争はしたくないけど、

憲法9条がどうこうという外側に、

なぜ守りたい人と変えたい人がいるか、



それを理解して腹落する人が増えないと議論にならないなーと思い、



その結果織田は経済→その根っこにある教育を20-30年仕事で変えて、



日本の特色としての



勤勉、

お天道様が見てるから手を抜かない、

圧倒的クオリティ、

オタクによる予想外な深掘りと掘る場所、

ラーメンやカレーのような編集、



逆に閉じがちで、

プラットフォーマー的ではない、



という特徴が、世界に貢献できる、

そして搾取されないのか



もしくはそういうプラットフォーム側を作れるようになるなら、

ある意味覇権を取り行くのと同じで、



戦争を仕掛ける発想に近い(ただ武力ではない、というだけ)



これ以外の解が、まだ織田もないなーという感じでした!



自分たちはよろしくやるからほっといてくれ〜

は成り立ちづらいのではないかと思うと、



強くあらねば、と思っちゃう、



難しいですねー





とはいえ平和を作るために強く、笑顔で楽しく!



どうせ全ては人の戯れ、

1億年もすればチリも残らないので、



個としては、腹落して生きたいように生きましょ!



今日も素敵な1日を!^_^

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!