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10,20年後に何が残る?

皆さんおはようございます!神戸市で起業家さんや学生さんのコミュニティ接続や挑戦環境のための人繋ぎネットワーク構築や、
アーティストと高校などでアート講師などもしている織田です!

最近いくつかの問いを持っているので、言語化していこうと思います!

■行政として、10年後、20年後、50年後を考える


神戸市で仕事をさせてもらって1年半が過ぎました!

来た時に既にされていた行政課題をスタートアップと共に解決するUIKや、



金融公庫さんや兵庫県さんが学校の中へ入り込み、起業家教育をしてくださっていて、

そこと連携させていただき、その起業家教育の後の「実践」をしたいと思っている、

起業に関心ある学生にとって「いきなり社会!」は結構ハードル高いので、



その間で、学生が仲間やコミュニティや少し先の先輩に出会えるために、相談や交流会やプログラムや支援者連携MAPを作った「KOBEワカモノ起業コミュニティ」

をしたり、



ひょうご神戸内の支援者数十名にピッチしてもらい、一気に交流&紹介をするチャレンジャー交流会、

その他いろいろさせていただいております。



そんな中、たまに「これって織田がしなくても誰かがしたかな?」と、ふと思ったりします。

■行政がすべきこと

いつもここに立ち返ってしまいますが、行政がすべきことは



・民間がしないこと、お金になりづらいこと、民間がしていないこと(技術に合わせて変化したり、ひくタイミングも大事)

 でも世の中は資本主義ベース多めだし、メディアは資本主義をベースとすることが多いし、

 がゆえに投票をする人たち(市民や団体)も資本主義ベースの判断をするから、「多い」「大きい」を求めがち?と思っていて、

 質とか、セーフティネットはもっと取り上げられてもいい中、市民のマインドだけではそれはカバーできないかも?と思うと、

 ある種、行政には、経済を理解した上で、市民の声を聞いたうえで「でも、どうあるべきか?」を、

「資本主義をも選択肢」と思うぐらいの感覚で見るのが大事と思っています。



・ニュートラルなつなぎ

 個の組織はその組織の存在し続ける方法を選ぶため、他の組織のために何かを行なうというのはしづらい。(プラットフォーマーは一定他を見るけど、それはその他をも包含しているから)

 でも行政の場合は、プレイヤー間やプレイヤー同士をニュートラルにつないだり、街を可視化して、あるものないものを見えるかしたりできる立場。

 スマートシティは「効率的にサクサク」と合わせて「街や人の状況把握、可視化」のために使われると、技術を活用した、より質の良い税金の使い方ができると思っています。



・フィールドの提供

 規制の緩和含め、法というフィールドを少し変えたり、あとは物理的にフィールドを提供したり。



そして、これらは「手段」ですが、その手前の「哲学」、としては

いただいている税金で市民が豊かな生活ができること。



それを行政だけでなく、基本主役は市民であり民間であり、

そこと合わせて、それぞれのプレイヤーがすんすん動けるように上記、

つなぎやフィールド整備や他民間ができない子としていないことをする、だと思っています。



豊かは定義が人それぞれ変わるので、それは市民×街のスタンスの掛け合わせと思っているけど、



制約として、土地の広さや形状、歴史、そこに既に住んでいる人、という前提があるので、

それをもとに「この街で実現できる豊かさはこれ」が出てくると思っています。

■それら踏まえ、10、20年後に残る施策や資産があるか?



そして行政としては、

それらを、10年後、20年後、さらには50年後、100年後の世界、日本、神戸、を見据えてやるのが大事を思っています。



どうしてもアテンション経済的な現代、スピード感も大事ではあるものの、

未来を見据えて街をつくれるのは行政の立場。



ただ!人は出入りするし、行政は3年ごとぐらいで移動もある。



となると、残るのは政策と施策と文化。



そう考えた時に、織田はこの1年半という短い時間でそれができたか?や、

この次の1年半でそれができるか?



その後も、織田が自分で故郷にすると決めたこの神戸で、

行政の立場を離れてもそれは続ければいいんですが、



ただ、それらが本当に残るか?



織田の根っこの思想は「教育」なので、ワカモノ領域も、関学の高等部のアートも、小学生向けのオンラインも教育領域だし、

それが今後10年、20ねん、50年後の日本に大事だと信じているけど、



もう一段階疑って

・これは織田がしなくても誰かがしたんじゃないか?

・この立場をもっと活用してもっと街のためにできることはあるんじゃないか?

・街のためもいいし、さらに日本、世界はもっと課題だらけ。それに向けて何かできるんじゃないか?

・教育も宗教の1つ。濃い宗教の提供も時に大事だけど、多様性も大事。一人でするのは限界がある中、

 どれぐらいの範囲をどれぐらいの濃さでする?それはどういう仕組みでする?



そういう意味でも今回のシリコンバレーで「世界を変える」人たちが集まる場では、

ちょっと一段外のマインドで挑んで、色々聞きまくろうと思います。



・その人らはどう育ったのか

・その人らはなぜ世界を変えたいのか

・どう世界を変えるのか

・外貨稼ぎのマインド

・アイデンティティはどこに?心のよりどころはどこに?



そんな問いをたくさんしたいと思いますし、



あとは未来の年表とかロックフェラー財団さんの未来予想とか、

いくつかをももう一度読み、

もっと解像度を上げて



10年、20年、50年に向けて何ができるかを3月は考えたいと思います!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!