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チームの解散と、新陳代謝のある組織について

皆さんおはようございます!夏休みで那須の実家に行ってました!

そちらに関してはまた今度!今日の日記は「チームの解散」がテーマ!



8月7日に、このイベントで

https://kwkc-87.peatix.com/view

若手起業家が5人ピッチをし、シンエナジー乾さん、クロシェ沼部さん、デジアラホールディングスの有田さんの3名の経営者にフィードバックをいただき、交流をするイベントをSMBC、スタジオエントレ、神戸市で実施しました!



そしてそこで、それぞれ皆さんの失敗談、起業の経緯、お金の話などもしていただきすごく学びになったのですが、



その中でも沼部さんが以前お話しされた際にもおっしゃっていた、

"チームの解散"について。

■チームの解散を乗り越えて成長して、時代にあったことができる


他の経営者さんからも、経営してると大概出てくる"チームの解散"についてお話を伺うことがありましたが、



同時に、20人とかでもいたチームが解散してしまい、その後復帰する時、

会社も、経営者も、すごく大変ではあるものの、乗り越えたら、新たなステージに挑戦する体制にもなっていて、成長できる、



という話も伺いました。



でもすごく意味はわかりますよね!

■環境も、それを受け取る人も変わる。じゃあ組織も変わるべき?

織田個人で考えても、日々感じ方、興味は移り変わる。



しかも環境に合わせてきっと感性が働いて、それを受信して、それで興味に反映されてると思うんです。



組織は生き物だから、そうやって変化していくのがいいと思い、

ある意味、人の入れ替わり、新陳代謝は重要。



でも、大企業はその新陳代謝が起きづらければ、そりゃイノベーションは生まれづらい。



という意味では、リクルートのような、一見

"若手がどんどん独立する"

というのは、



それができるようなぐらい成長ができ、



同時に新陳代謝し、



が故に、次の環境に合わせたものを作りたい人が来る、

あの規模の大きい企業であれだけ新陳代謝が促進されるのはすごいなーと思うし、



それがないと次の時代の波に乗れないんじゃないかなーと仮説的に思います。

■経営者にとってアイデア/クリエイティブの枯渇は致命的


しかもしかも!



経営者さんからのお話の中で

経営者は常にアイデア、クリエイティブの源泉が枯渇しないことが大事、



それを自分の枠ではなく、任せ、組織的にアイデアが創出されることが大事、



と話しておられ、シンエナジーさんもクロシェさんもデジアラさんも、新事業担当の方が、起業家ピッチにも来られていました。



さっきの、新陳代謝しない組織であれば、新しいものを生まれにくい、



経営者がアイデアを出しても具現化しにくい、

むしろ従業員さんから、アイデアが出るようにする

などが大事なのかも、と思いました!



織田は新規事業を立ち上げ、続ける、というのは過去できてないのでまだここまでの体感値はないですが、

学び、仮説のシェアでした!



皆さん素敵な1日を!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!