「構造」は熱量を持続的に飲み込める
皆さんおはようございます!
今日は織田自身が持つ課題と、もっとこうしたらいいなーと思うことに対しての要素分解です!
熱量と構造、そして熱量で世界をかえるには、というテーマです!
(noteに書いているものを投稿で書いています)
■熱量って何?
熱量ってすごいなーと思います!
人の活動量を増やし、場合によってはどんな手段をとることも冒さなくなる!
時に熱量は、世界をも変えうる!
でも熱量は永遠ではないと思っています!
熱量を分解すると
1興味関心(×きっかけ、出会い)
2未来への期待
3実現したい、もしくは実現できると思う
4身心の調子を含めた体力
あたりじゃないかな、と思います。
その上で
1はその感性や機会との遭遇が必要
2と3はそう思える状態(これは体力やスキルや機会にひもづく)があり、
かつその未来がある意味実現していない
もしくは実現したら更なる未来を見据えられる
方が大事で、
最後の4体力は、年齢や体や心の健康と共に変化する。
つまり、熱量は確固たるものではなく、上記条件のもと、"湧く"もしくは"湧き続ける"ものだと認識しています!
■熱量の不安定さに対して、構造の強さ
そして、今の世界を変えるということは、今の世界の仕組みや構造を変えること、
その時、熱量の不安定な側面に対し、
構造は、がっちりと、かつ体力消費が少なく回り、大きな動きができるから、
熱量の使い方としては、その瞬発力や爆発力はただ使うだけでなく、
そもそもの構造を変えて、その後省エネでいけるために、熱量を使う
のが良いと思っています。
でも実際織田も過去の経験から、
熱量や体力に任せてただただその目的に向けて実行したこともありますが、
体力が切れると同時にそれが終わってしまったり、
ある一定以上の活動までいけるけど、そこから熱量だけをエンジンにしていたら、
回すことに手一杯になり、それが進まなくなる、
だからこそ、熱量は構造変化に対して使い
1つ構造変化をしたら次、というふうに構造変化をじゅんじゅんにしていくのがいいだろうなーと思っています!
ついつい目の前にあることをすることで、体力でカバーできますが、それが続くと、伸びがない、
そこを特に僕はスタートアップカフェ大阪、T-KIDS、そして神戸市の体験で学んできて
でも、いざやると
・俯瞰してみる時間と心の余裕
・構造変化の要素分解
・それらの優先順位づけ
・実行
というプロセスが、あまりにも大きく見えたり、思い付かない時に後回しになったりして難しく感じます。
■構造の分解
構造とは?
目的と目標があり、
それにつながる行動、KPIKGIなどもあり
人や施設やタイミングやその他のツールがあり、
それぞれの無理のない動力があり、
それぞれの動力が噛み合い
目的にむけた成果物や生産物を作る
のが構造かなーと思っています。
それはしかも、人とか理、自然のレベルから、
国単位、自治体単位、施設単位、場所単位、そして個人単位までひもづくので
一丁一夜には難しいけど!
人間の歴史で、それの型はできてるので、巨人の肩にのり、その型を借りて、あてはめて、
でもそれがない分野や
上流の、指標とかが見えづらいもの、
まだ科学されてないものこそ、
より構造変化させる余白(世界を変える影響の大きさ)があり、
難易度が高いと思っています。
でもそういうものこそ取り組む価値があり、
それは今関わってるBloomingCampやgonengo、神戸市などでも、できるんじゃないか、とワクワクもしたりしてます!
あくまでも今回は個人の勉強と、
今のワクワクの共有ですが、
なんかの参考や、おつまみにならバナナと思います!
皆さん今日も素敵な1日を!