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「夏の葬列」山川方夫

「夏の葬列」。この短編小説が中学生の国語の教科書に載ってるなんて、難しすぎる・・。
どの視点でも感想が述べることができる時、採点をつけられるんだろうか。まさに個々の意識によるところが大きく、それでも引き込まれてしまうのが名作の持つ力だ。
現代の国際情勢にもつながる50年以上前の小説が、人間の愚かさや罪を炙り出している。
山川方夫。36歳の若さで旅立った稀有の小説家。海外でも高く評価されている。そして窪田等さんの朗読が素晴らしい?

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